STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

8月22日ブログにて以下のチャートを取り上げました。2019-08-31 (5)
結果は58日目の8月23日が直近底値となり、昨日まで上昇しています。
2019-09-13
しかし、今日で58日目がやってきます。58日前は短期で小動きだったため、今回も調整があったとしてもスピード調整で終わると思います。

次にある指標とダウの比較です。
スキュー
ある指標を加工したものですが、指標は秘密です。これを再度加工します。
スキュー1
加工することで変化日を予想します。直近が分かり易いように上下反転させます。
スキュー2
今日が変化日の可能性がありますが、この予想は3日程度ずれることが多いです。

最後に米市場の空売り状況です。
2019-09-13 (3)
チャートの安値は空売りが多いことを示しています。8月末の空売り急増から買戻しが続いていることが分かります。どこまで戻るかは不明ですが、140超えが一つの目安になると思います。

銀行株は米金利に連動するとの解説が増えてきましたので、少し取り上げます。
銀行
この2カ月は米金利との連動性が一層鮮明になってきました。しかし、米金利が今後どうなるかといえば分からないのではないでしょうか。
米金利が銀行(特にメガバンク)の先行指標と仮定すると、米金利を先行させればいいだけです。
銀行2
米長期金利を数十日右へ移動し上下反転させました。すると三菱UFJとほぼ同じ動きとなります。まだ数日は強そうですが、上昇基調はそう長くはないと思います。

日経平均短期予想です。
日経
変化日を予想したもので日経平均の先行きは予想していません。しかし、日経平均を先導している形となっています。この予想だと9月19日前後が売りになります。

また、NYダウは先物から予想した変化日は明日小型の変化日、19日前後大きめの変化日となります。日米が19日前後で一致しますが、その時が高値だと売り、安値だと買い。もみ合いの場合はどちらかに放れるでしょう。


    銘柄

本当はないのですが「ないです」とは書けないので・・

メガバンク 売り

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