STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

NYダウ予想を日経平均に当てはめました。
日経
無理は承知ですが、大まかに見れ頂ければ日経平均の方向は示すことができていると思います。日経平均と方向予想の上下幅が違うため表示がおかしくなっています。直近の両方の上下幅を修正します。
日経2
日経平均は1月21日から調整中ですが、ほぼ予想できております。調整は明日か明後日または数日で終わりでしょう。再度上昇ですが、2月15日頃が戻り天井になるかもしれません。2月中旬までの戻りメドは21230~21700円と予想します。

なお、みずほ証券三浦氏は「今週から2月8日に高値形成。戻り売り」と予想しており、節分天井彼岸底の動きで、21000円超えれば売りとレポートで述べています。

弊社では、年初からのマザーズ指数高で、個人投資家は再び買い姿勢を強くしており、ちょっとした下げで追証が発生するとみています。そこが再度の買いと思います。


   銘柄(決して推奨ではありません、個人的に注目しているというだけです)

エクストリーム6033

AMBITION3300 引き続き注目します

レーザーテック6920 半導体ファンドリー最大手TSMCは次世代技術「EUVL」を使った生産を4~6月期から始める(ヴェリタス)とのこと。検査装置を手掛けるレーザーテックに注目。




言葉で解説すると誤解も多いので、今後はチャート中心のブログにします。
ダウ
毎度の弊社独自「ダウ方向予想」ですが、少し変えています。青の部分を拡大修正します。
ダウ2
単にダウ方向予想の上下幅が合っていないだけで、方向性はあっていると思います。ただ、東京市場で日々デイトレするには1日の間違いも許されません。その意味では役に立た予想です。



iFinahceサイトを見ると、スキュー指数とはS&P500を対象とするOP価格のデータを基に市場のゆがみを指数化したリスク指標とのことです。そして数値が100を超えると警戒だそうです。まずはスキュー指数とダウを比較します。
ダウ
スキュー指数4月18日146、6月12日142ともダウはピッタシ売り時でした。しかし、8月13日159と急上昇でピークアウトも2日後が絶好の買い場となりました。
このように解説通りにはいかない場合もあります。弊社では、OP取引を基にしているため、現物株の指標より先行性があると考えました。
ダウ37
そこでスキュー指数を37日右へ移動させました。9月11日頃を除いてスキューの天井がほぼダウ売りになります。現在、スキュー指数は高くありません。目先調整はありそうですが、まだ強いと思います。
2019-01-26 (2)
上はスキュー指数12カ月ですが、140が赤ラインです。このラインを超えて37日後が警戒ということになります。

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