STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

新興・小型中心に連日厳しい相場が続いていますが、信用維持率にはくれぐれもご注意下さい。30%下回ったら対処かと思います。さて、日経平均を週足でみてみます。
配当利回り
日経平均週足と日経配当利回りです。現在の配当利回りなら買いになるはずですので、米中貿易摩擦が落ち着くのを待っているのかもしれません。
配当利回り2
分かり易くするために配当利回りを上下反転させました。やはり買い場に見えるのですが・・・
タイミング
次に日経平均週足とGC社のタイミングという指標です。買い転換まであと数週間のように見えます。


     銘柄

大手総合商社 打診買い



6月以降、コンスタントに追証が発生しています。高値期日接近ということもあり件数も多いです。
2018-07-03 (2)
セイリングクライマックス的な件数は発生していませんが、高水準の追証件数が続いていますので、個人は相当ダメージを受けていると思われます。追証予備軍は相当数でしょう。

ツイッター上は相変わらず新興市場・小型株、仕手株が賑わっていますが、それらの銘柄で追証発生しているのが現実です。投資判断をSNSに頼ってはいけません。

まずは当社独自の変化日予想です。約150日前から予想しております。
変化日
変化日予想が偶然ですが、日経平均の先行きを予想した形となっておりますが、あくまで変化日予想であって、日経平均を予想したものではありません。あと数日で大幅安は止まり、もみ合い後上昇かと思います。
次に日経平均一目均衡表です。
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転換線(太赤)、基準線(太青)に注目しました。この2つがクロスした日から17日目を赤丸で示しています。数日の誤差はありますが、おおよそ日経平均が上下に動いだすころです。次の17日目は明後日になります。


     銘柄

グローバルリンク3486

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