ギリシャ国民投票は大接戦が伝えらており、相場予想は意味ないかもしれません。 先週のNYダウは週足がよくありません。
ウィルシャー
上はウィルシャー5000週足です。高値圏での陰線たすき、そして窓空け下放れ陽線。弱いと見るべきでしょう。ただし今週の足が重要になります。場合によっては買い転換の可能性もあります。

では毎度の予想グラフです。今回は金利動向(赤)と先物・オプション動向(紫)からの変化日予想を重ねてみました。
資料1
緑の部分が買いになると予想します。 次は紫の日数を変えました。

資料2
緑が買いポイントです。 ギリシャ混乱で売られたら買いを示唆しています。そして買われた反動で再び下落。そこがまた買いになるでしょう。

上2つのダウ予想グラフから7月7日、7月9日が買いになると予想します。変化日になるため前後1日も含みます。 当社は国民投票を見極めて、といった後出し解説はしません。常に先出しです。

   銘柄

日東工器6151 連日取り上げてますが、アインファーマから資金が流れてくるとみています。

ヨネックス7906 バトミントンが国技であるインドネシア、マレーシアはもちろん中国でもバトミントンブームでアジアに巨大市場誕生。

サンマルク3395 鎌倉パスタが好調。チャートは良くないため2月27日の窓埋め3900円以下を待ちたい(2対1の株式分割のため7800円の半分)

壱番屋7630  アジア店舗は日本より高額なためインバウンド消費期待