投資家の多くは高値警戒していたものの下落は年明けを予想していたのではないでしょうか。薄商いの中売られると仕方ないです。
年末ですので今年のIPO銘柄の推移を掲載します。資料は証券ジャパンのレポートからです。
すべてのIPOに参加していればそこそこのパフォーマンスを残せたことになります。手堅い投資手法です。
東芝が急落しています。損失額が判明しないため目先はマネーゲームになりますが、今日の出来高は異常です。
価格帯別出来高の多いところで下げ止まりました。また今日で三空です。出来高は異常ですが、出来高推移という下のグラフ(茶色)も高い位置です。このグラフが高いとき、低いときに売り買いのポイントとなる場合が多いです。追撃売りかリバウンド狙いかの位置ですが、この位置で追撃売りは考えづらいです。