1月30日ブログにて、NYが始まる前の夕方に「スキューを60数日移動しました。スキューの天底とダウの変化日がかなり一致してきました。ダウは史上最高値圏です。そしてスキューは高値です。目先調整と考えるのが妥当かと思います。」と述べています。そしてその日に362ドル安となりました。

2月2日ブログにて、「日経平均 週足では調整りしたかどうか。赤のライン23036円も下回ると調整中確定で、一段安の可能性も。」と述べました。そして23036円を下回ると、21076円まで約2000円下落しました。

2月6日ブログ昼の緊急掲載にて、「最短で9日の変化日が買い転換になるかもしれません」と述べました。そして、その日の夕方に「まずは打診買い。9日に通常買い。その後は月末まで強気で買い集め、その後の急反発に期待します。」と述べました。9日が買い転換に変更ございません。
変化日
当社独自の変化日予想です。ただし、変化日予想の基となるデータは米国市場のものなので営業日数に若干のズレが生じます。 上のチャートを分かりやすく修正します。
変化日②
変化日を外している時もありますが、直近4カ月はそこそこ当てていると思います。最安値で変化日を迎えたので、下落加速というより、買いとみるべきだと思います。
2018-02-10 (4)
上も当社独自のチャートですが、ダウ平均線とボリンジャーを加工したものです。三本ラインを下回ると調整確定ですが、踏み止まっています。NQ、日経平均も同様です。逆に下値到達したと考えます。