現状では日経平均は米長期債利回りと連動しています。米金利上昇=日経平均上昇 です。これは日米金利差拡大による円安効果でしょう。
日経
ご覧の通りで日経平均と米10年国債利回りを重ねるとほぼ一致します。米利上げはまだ続くため日本株特に金融セクターや大型株にはフォローの風かもしれません。逆に財務内容の悪い新興市場銘柄にとっては長期的にみればアゲンストの風かもしれません。
さて、上のチャートを加工すると以外な動きが読み取れますが、それは非公開です。

   銘柄

ベリテ9904 5月に急騰したときの期日が11月。そろそろほぐしのために仕掛けるとの噂。

フルヤ金属7826 最近取り上げましたが、何か好材料が隠されているのではとの噂。

日経平均の米10年国債利回りチャートを加工すると

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