まずは一般的な騰落レシオ(25日)と日経平均です。
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ほぼ連動していますが、目先ではズレが生じます。専門家や新聞が解説するのはこの25日騰落レシオのみです。
次に10日レシオで見てみます。
10日
10日間のため短期になりますが、25日より日経平均との誤差は僅かです。先週末で25日はまだ低い位置ですが、10日では3分の2回復しています。目先で投資するなら10日のほうが有効だと思います。

以下ヴェリタスよりピックアップです。

・みずほ総研 1950年以降、中間選挙から1年間で米国株は平均15%上昇。
・JPMアセット前川氏 今年度中の米株の高値更新は十分可能。
・ブラックストーン ジョゼフ・ザイダル氏 歴史的にみて、ネジレ議会のほうが株式相場は上昇する例が多い。
・レオス藤野氏 日本株は10月高値を超えられない可能性がある。

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同社チャーチスト橋本氏の罫線分析は独自で大きな相場の変化を捉えています。かつて私は毎週押し換えて教えを乞うていました。
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