昨年12月27日ブログにて米中市場を
12月31日前後に大きめの変化日を迎えそうです。目先3日間リバウンドするようだと一旦売りあるいはもみ合いの可能性もありますが、3日間もみ合いないしは小幅高あるいは下落の場合、31日前後から再度上昇する可能性もあります」
と予想しました。そして31日、2日と続伸も3日急落、しかし4日急反発でダウは27日の株価を上回っています。万年強気派は別として、多くの専門家は年末年始弱気だったのではなでいしょうか。

それではいつもの「ダウ方向予想」と「ダウ変化日予想」を掲載します。
ダウ
年末年始は残念ながら3日間違えました。値幅が大きいだけに3日の誤差は天と地です。この点は力不足でした。
上のチャートの直近部分を拡大修正します・
ダウ2
なお、ダウの方向性を予想したもので値幅は全く表示しておりません。目先数日反発もまた下落。しかし次に買いチャンス到来かもしれません。この点も多くの弱気派専門家とは逆です。

次にダウ変化日予想です。
変化
変化日を予想したものでダウが上がる・下がるを予想したものではありません。変化日はほぼ当てていますが、やはり年末年始は上下幅が大きいため、1日間違えても命取りでした。この点も大いに反省し、今後の課題となります。上のチャートの直近部分を拡大修正します。
変化②
直近では1~2日誤差がありました。次の変化日は1月9日(前後1日含む)です。月火あるいは月火水強いようだと一旦売りかもしれません。

日経平均については別ブログにて深夜か明日更新予定