ＶＩＸについて
先週までのＶＩＸとダウのチャートです。ＶＩＸを上下反転させます。

このように極めて連動制が高くなります。つまり、ＶＩＸが上昇して「波乱」、「危険」というのはナンセンスで、ＶＩＸ急騰後、下げ始めた時が買いになるということです。

これから大物企業の決算が突きます。１月１７日ＴＳＭＣは今後の半導体動向予測で注目です。１月２９日アップル、その後の３１日に村田製作所の発表があり、電子部品動向にとって重要かもしれません。
また、東証は市場変更を検討しているようですが、東証１部は時価総額５００～１０００億円という案が出ているようです。時価総額がそれに近い企業は買われ、大きく下回る企業は売られるかも。今後の途中経過に注目です。

ところで、１月８日ブログにて日経平均の一目均衡表を掲載しました。

明日が１月１６日です。明日が一旦目先の売りになるかもしれません。


　　　銘柄

新興市場コード番号７千番台　目先で期待しています

オリンパス７７３３　連結予想ＰＥＲ６２倍。明日高く始まって５２００円超えれば売り。ただし空売り急増の場合は見送り