日経平均週足をGCBインデックスというゴールデン・チャート社の指標でみてみます。
週足
このようにGCBインデックスの底が買い場となっています。今はどちらにも取れる中間地点でしょうか。

ところで、JPMが日銀ETF買いについて興味深いレポートを出しています。要約すると、
・日銀保有のETF全体の簿価<時価 はTOPIX1400ポイントを割り込んだあたり
・TOPIX<1350 必要な引当金が年度ベースでの当期剰余金を下回り、日銀赤字転落
・TOPIX>1200 資本勘定の法定準備金が枯渇
・TOPIX>900  自己資本残高が枯渇

以上から、TOPIXが1400ポイントを割り込むあたりから1200ポイントを割り込むどこかで、日銀はETF購入を停止せざるをえなくなるため、株式市場は売りが売りを呼ぶ展開になるリスクとなるそうです。約160ポイント下落した時は下げ加速を警戒ということでしょうが、現時点では問題なく「机上の空論」で終わってもらいたいもです。

また、JPMでは浮動株比率について問題を提起しています。東証の浮動株比率では原則として大株主上位10位の保有株は固定株として扱われるそうです。そのため、ファーストリテは東証定義だと浮動株の9割を日銀が保有していることになりますが、ブルームバーグの定義では4割弱となります。浮動株がなくなってETFが買えなくなるという見方は違うということです。
2019-01-29 (3)
(JPMレポートより)
このように東証定義の浮動株比率と実際とは違いがあります。


    銘柄

AMBITION3300  短期銘柄がほとんどですが、めずらしく1週間注目しています。