キャッシュレスの革新者 現金大国で使い勝手磨く

・7月1日、全国2万店強のセブンイレブンで、QR決済サービス「7pay」が一斉に稼働する。キャッシュレス比率が10%上がると、店頭から5千億円の現金が消える。

①QRコード決済が進む中国ではコードが改ざんさて、不正送金される被害が相次いでいるが、日本発の不正防止技術が注目。〇〇〇が開発したQRコードリーダーは、改ざんされたQRを99%検出できるという。社長は読めないQRコードは世界一少ないと語る。
②マルチ決算のニーズに対応するのが〇〇の決済システム「〇〇ペイ」だ。まずは6月末からドコモのQR決済「d払い」に対応。アリペイやLINEペイなどにも順次対応する。
③結婚氏のご祝儀もアプリで送金。〇〇が4割出資する企業が手掛け送金アプリだ。みずほ銀行、伊藤忠なども出資する。
④コンビニまで行かずに、公共料金や税金などをキャッシュレスで振り込めるアプリを手掛ける〇〇社。公共料金などの振り込み票にあるバーコードを、スマホのカメラで読み込むと、銀行口座から即時決済される。30以上の金融機関と連携し、対応する企業や自治体は4200を超える。
⑤企業向けクラウドサービスでは、〇〇社は、法人クレジットカードや社員の交通系ICカードの利用状況を、リアルタイムで把握して、顧客企業の経費精算を効率化。5月から〇〇ソフトの利用企業を対象に、オンライン融資サービスも始めた。融資額は最大500万円で、主に中小企業の利用を想定している。

①~⑤の企業は・・・

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