昨年12月~昨日までの主な追証発生日と推定件数です。
追証
7月からの追証は主に、これまでに追証が発生しても入金したり、現引きして耐えていた投資家です。昨年までは、新興・小型株が強いときに「オラオラ」と勢いで買ったものの、急落を受けての追証でした。しかし、今は耐えての追証です。したがって含み損を抱えたまま延長戦に入っているため、新たに出動するのは難しいかと思います。
下がればリバウンドはあるでしょうが、日本株のリバウンドが弱いのは含み損を抱えているからだと想像します。