ダウが約58日周期で動いています。2分の1の29日でも一定の動きをしていますが、長めの58日で見てみま昨日が直近安値からの58日目でした。株価は中段もみ合い。上下どちらかに放れる可能性が高いと思います。
なお、58日はルース・アーロンペアという数学から拝借しました。理系でないと難しい数式ですが、簡単にいうと、ベーブルース本塁打714、それを超えたアーロン715。
2×3×7×17=714 → 2+3+7+17=29 
5×11×13=715   → 5+11+13=29  となります。この数字が基本です。
29+29=58
2019-08-22
6月の安値から昨日で56日目です。明日58日目です。来週から上下どちらかに放れる可能性が高くなったと思います。
2019-08-21 (5)

上はアライアンス・バーンスタイン社のレポートから抜粋したものですが、トランプ大統領就任以降の対中発言とS&P500、その後の大統領の変化を示しています。強硬発言後も株価が強いとさらに強硬発言。しかし、下落すると一転軟化と分かり易い行動です。
日本は土地本位制、米は株本位制といわれています。株価こそ最重要項目ということでしょう。


    銘柄

ディーエヌエ2432 9月頃から期待できそうなチャート