この1カ月、NYは「7月7日売り」と言い続けてきましたので、今日はチャートはUPしません。この1週間、世界は中国市場の強さの恩恵を受け上昇していますが、西側先進国が批判していた「国家安全維持法」が6月30日施行、それから上海総合は今日まで6連騰です。政府の資金が入ったのではないかと勘繰りたくもなります。

半導体関連が非常に強い動きですが、それにGAFA、アドビ、アリババ、トィリオなどソフトや有力ネット関連、テスラも大きく上昇中。これらに共通するのは西海岸で民主党地盤ということです。日本ではトランプ大統領は人気ありますが、米市場はバイデン大統領を予想した動きかと思います。
大統領選までまだ4カ月ありますが、バイデン関連銘柄を探し、その企業と関連する日本企業も探す必要があるかもしれません。

絶好調の半導体関連株ですが、GSはインテルを中立→売りとしました。下期からのPC需要一巡、エンタメ向け鈍化、CPUシェア低下傾向とのことです。CPUについてはAMDはRYZENの生産をTAMCに委託しています。微細化技術でインテルはサムスン、TSMCに後れを取っていますので、源氏的ではインテル不利かと思います。

ディスコ(6246)が大幅高しましたが、日興によると、中国OSAT中心に引き合いが鈍くなってきているとのこと。7月21日に第1Q決算発表なので、要注目です。
*OSAT=半導体後工程の組み立てと最終検査を請け負う業者


   銘  柄

日経インバ1571 など指数の下落で上昇するETF