マザーズ指数は、24,25日ブログにて、「10月28,29日買い、しかしリバウンドは戻り売り」と述べました。今日安く始まって戻しましたが、予想より1日早く動きました。短期的には調整中のリバウンドと思います。
2020-10-27 (2)
マザーズ指数の一目均衡表をみると、今日、転換線(太い赤)が基準線(太い青)を下回る「均衡表の逆転」となりました。これは売りになります。
しかし、転換線と基準線のクロスにおいて重要な点は、クロスから51日目(前後1日含む)です。8月14日に、買いサインである「均衡表の好転」になりました。その日から50日目が今日です。したがって、底入れ完了した可能性もあるため、短期的には戻りは売り、しかし、11月6日頃から本格リバウンドするかもしれません。
2020-10-27 (6)
上は独自の指標です。少なくとも短期的には好転したかもしれません。赤のグラフはストキャストファースト、青はストキャストスローという指標ですが、どちらも計算日数を変えています。それによって売買ポイントを予想します。まだ青のグラフが下向きのため、強気にはなれないのです。


   銘  柄

シマノ7309

リブワーク1431

〇〇〇〇コード3千番台2000円台、なお〇の数は合ってません。