米金利上昇を懸念する声が増えていますが、実際どうなのか?長期でみてみます。
2010年末からの日経平均と米10年債利回りの月足です。両者を接近させます。
ところどころ逆の動きの時期もありますが、10年間通しでみればほぼ連動しています。
米金利上昇=日経平均上昇 です。これは米金利上昇により、円安が進行し日経平均が高くなるという構図です。従って、米金利上昇懸念は今の水準なら杞憂と考えます。逆に、米長期金利が低下し、円高になれば日本株は売られるリスクが高まります。
銘 柄
特にはございませんが
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