海外投資家は１月第１週３７４０億円の買い越し（内現物３２５９億円）でした。そろそろリバウンドを期待できそうです。
ところで１/１１ブログにてマザーズ指数はアークイノベーションＥＴＦとの連動性が高いことを取り上げました。そこで今回は同ＥＴＦの先行きを予想しました。


ＥＴＦを上下反転します


約３０日、某指数を先行させます


直近の上下幅を合わせます。


恐らく短期的にはリバウンドが期待できると思います。従ってマザーズも目先はリバウンドと予想します。ただし、目先です。


　　　銘　　柄

大成建設１８０１　１１月１４日、シルチェスター・インターナショナル・インベスターズが大量保有報告書を提出（５％）しました。
提出理由は「提出者は、発行者に対して増配、自己株式の買入の頻度又は総量、金庫株消却その他資本政策の変更を要求することがある。また、(i)重要な資産の処分又は取得、(ii)借入又は転換社債の発行、(iii)取締役又は重要な使用人の選任又は解任、(iv)株式譲渡、(v)会社分割又は合併、(vi)株式交換、又は (vii)事業の譲渡又は譲受に関して、発行者、提出者若しくは他の株主が提案した議案に対して、反対票を投ずることも、賛成票を投ずることもある。提出者は、その顧客の為に、株式を追加取得することも、保有株式の全て又は一部を売却することもある。」となっており、会社側に圧力をかける内容です。
ＰＢＲ０．９倍、配当利回り３．６４％で今の相場にも合っていると思います。

コスモス薬品３３４９　いちよしはＢ⇒Ａ、目標株価１万９５００円⇒２万円。２２年５月期は反動減も、業績は堅調。小商圏型メガドラックストアの大量出店による中期的な成長期待に変化はないとのこと。