STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2015年08月

まずは16日ブログにて 「NY変化日は18日になります」 と予想しました。そして18日から4日連続安となりました。しかし17日ブログにて 「目先2,3日調整も上昇基調」と予想しました。 しかし4日目も急落、5日目も急落でした。変化日は買いか売りかですが、今回は甘くみていました。猛省です。

多くの指標で過去の歴史的暴落に匹敵する数値が現れています。VIX,Fera&Greedなど。そしてリーマンショック、大震災など歴史的暴落時はこれまでのデータが通じなくなります。当社のNY予想グラフも通じないと思います。 一つづつ見ていきます。

銅1
ダウと銅銘柄ETFです。銅は産業の米といわれ景気の先行指標ともいわれますが、同じく先行指標の株式とほぼ一致した動きです。

VIX2
毎度のダウとVIX指数(上下反転)6ヶ月間ですが、これも見事に一致した動きです。 

次に過去10年をみてみます。

VIX10年
金曜のVIX指数は過去4年来の高値です。歴史的高水準といってもいいでしょう。 

VI101
ダウとVIX10年間です。 後はVIXが低下すれば買いになると思います。しかし中国経済崩壊で世界が混乱するとなるとVIXはまだ上昇余地があります。 仮に今週からVIXが低下となるとダウは反発しますが、リバウンドであって、本格反騰は2番底確認後かと思います。

 続く










原油
上はWTI月足一目均衡表です。 リーマンショック後の安値33.87ドルに近づいてきました。世界中が混乱していたころに接近という異常さです。 たしかにシェールオイル、イラク、それにイランも加われば供給過剰でしょう。そこへ中国はじめ新興国の景気減速。 買う材料は見当たりません。 だからこそ底入れは近いと思います。 好条件の元で天井、悪条件の元で底は長期投資の原則です。

NYダウは8月18日変化日と以前から述べてきましたが、残念ながら売りでした。また昨日の急落で三度三尊底が失敗となり、リングの外へ落とされました。 しかし20カウント以内に戻ればいいのです。 ずっと心配していたVIXがようやく上昇してきました。

VIX
過去1年間のチャートですが、この6ヶ月に限ればいい水準まで上昇したと思います。 中国、朝鮮半島、ギリシャ、タイと不安要因が多いのですが、昨日も書きましたが、今日は打診買いになると思います。 日経VIは20.27%に上昇しましたがも、こちらは22%ほしいところです。しかし今日の大幅安で達した可能生大です。

弱気派が多くなっています。しかし彼らは高値の時弱気だったでしょうか? 


バランス投資顧問1


17日月曜のブログにて 「2,3日調整後上昇」と予想し、その後も強気を述べています。案の定、火、水調整しました。今日まで調整で完璧です。 ようやくVIX指数が上昇してきました。

VIX

VIX指数が天井の時の日付を乗せました。 後でダウと比較してください。すべて底で買い場になっています。 昨日のVIX指数は15.25% どこまで上昇するかは分かりません。しかし過去6ヶ月を見る限りもう少し上昇すれば天井の可能性もあります。 VIXが低下すれば当然ダウやSP500は上昇するでしょう。

次に17日掲載したダウトレンド予想の昨日までの動きです。

10年1

若干のズレはありますが最大4日間です。ほぼ正常にダウの方向を予想できています。目先はともかく買い準備中、信号は赤が点滅し、青になろうとしています。 ただし、日経平均も連動するかは分かりません。 VI,HVともに低いい位置のため判断は難しいです。それでもNYに少しは連動するはずです。


     銘柄

ASIANSTAR8946 本来こういう銘柄は取り上げたくありませんが、載せてくれと頼まれましたので取り上げました。 7月31日は前日に掲載頼まれましたがスルーしたら瞬間ストップ高しました。当然個人的には無視銘柄ですが。

ヘリオス4593 18日取り上げて続落ですが、問題ないかと思います。

第2のスミダはコード番号3千番台低位とのうわさ(まだ確認がとれていません)

未来工業7931  原油安メリット。長期で買い。

ストックトレインバナー(小)


上海、東京と相場環境は悪化しています。しかし日経平均は5月から続くBOX相場の中。他市場に比べ堅調です。 今日はNYダウを一目均衡表でみてみます。

ダウ (1)

最近の天底、底底、天天間の日数です。若干の日数のズレはありますが、一目均衡表の基本数値は9,17、26.33,42・・・です。 17日、42日の基本数値が正常に作用しています。  6月23日の天井から42日は来週月曜日になります。 戻りはそこまでとも取れますが、この場再直近高値の7月20日を拠点にみるべきでしょう。 昨日で21日基本数値の33日までまだ12日あります。

次に日経平均を見て見ますが、一目均衡表は後日として、

VI (1)
一般的に VI上昇=日経平均下落 VI低下=日経平均上昇 です。 目先VIは上昇するように見えますが、どうでしょうか?

再度NYに戻ります。
VIX1
毎度のチャートですが、ダウとVIX(上下反転)はピッタシ同じ動きになります。 当社独自の加工を施すと

VIX2

1,2ヶ月先までのNYダウ変化日はおおよそ予想できます。緑マルが今後の変化日です。その日が買いになるのか売りになるかはわかりません。 しかし冒頭の一目、昨日の予想グラフと合わせ買いとみます。


          銘柄

キョウデン6881  当社が以前取り上げたのは7月末で207円ですが、ここへきてアドバネクス(5998)介入した筋の一部が同社株を買っているとの噂。











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