STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

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2016年12月

投資家の多くは高値警戒していたものの下落は年明けを予想していたのではないでしょうか。薄商いの中売られると仕方ないです。

年末ですので今年のIPO銘柄の推移を掲載します。資料は証券ジャパンのレポートからです。
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すべてのIPOに参加していればそこそこのパフォーマンスを残せたことになります。手堅い投資手法です。

東芝が急落しています。損失額が判明しないため目先はマネーゲームになりますが、今日の出来高は異常です。
2016-12-29

価格帯別出来高の多いところで下げ止まりました。また今日で三空です。出来高は異常ですが、出来高推移という下のグラフ(茶色)も高い位置です。このグラフが高いとき、低いときに売り買いのポイントとなる場合が多いです。追撃売りかリバウンド狙いかの位置ですが、この位置で追撃売りは考えづらいです。


各種指標をみるとほとんどすべて過熱を示していますが、日米ともに株価は高値横這いです。横ばいで調整が完了する場合もあり難しいところです。 そこでいくつか見てみます。

2016-12-28 (3)
上はイールドスプレッドです。高い位置です。これを日経平均週足と組み合わせます。

日経
ほとんど連動した動きとなります。 上のイールドスプレッドは、10年国債利回りと東証1部全銘柄益利回りで算出したもので、スプレッド値が上にいくほど金利に対する株価の割高感が強まり、株価が下落することが多いという指標です。 今は利回りゼロに近く問題ありませんが、利回りが上昇したときは株式の割高が意識されます。

次NYダウをみてみます。

2016-12-28 (1)
高値もみ合いです。調整には値幅調整と日柄調整があります。日柄の場合は横ばいでも調整には変わりません。
揉み合い期間の12月13日~27日のフェア&グリードをみると、88、86、86、84、82、79、71、66,70と低下してきてます。これも立派な調整です。

   銘柄

あと2日しかないので様子見ですが、

フィスコ3807 ビットコン関連で注目。ただし同社に技術があるとは思ってません。材料としてです。

日本金銭機械6418  長期でみています。


さすがに警戒する声が増えてきました。そこでヒストリカルボラティリティ(HV)と日経平均を比較してみます。日経はじめ一般的にはHVではなく日経VIを用いますが、当社はHVを使います。

2016-12-27 (2)
昨日までのHV日足です。非常に低い水準で素。昨日で10.2%ですが、これ以上の低下余地は僅かしかありません。 次にHVを上下反転して日経平均と重ねます。

日経
HVが上昇すれば日経平均は下落する傾向にあります。今後も日経平均が上昇するにはHVが低下または横ばいになる必要があります。低下余地はほとんどありませんので、横ばいが理想ですが、その場合は日経平均上昇余地は限定的でしょう。

ガラッと変わって米国債を超長期で見てみます。

コピー

1981年からの10年国債利回りとダウ月足です。米国は1941年から1981年まで金利は上昇し続けてきました。1981年はレーガン大統領就任ですが、高インフレでした。当時のボルカーFRB議長はインフレ退治に動きます。そして「インフレファイター」の異名は今でも語り継がれています。40年続いたら金利上昇が1981年に終了し、11月まで約35年間金利低下が続いていました。現在の金利はまだ低く問題ありません。しかし35年間のチャートを見れば金利上昇とダウは逆の動きです。金利上昇が一線を超えたら株式にはマイナスになります。

年末ですので銘柄は控えます。




裁定買残が増加してきていますが、まだまだ低水準で上積み余地は大きいです。

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上はみずほ証券レポートの裁定売り買い残と日経平均です。裁定買残増加とともに日経平均も上昇していますが、買い残の水準はまだ高くはないです。 これを元に当社なりに加工します。

日経
日経平均週足と裁定買い金額残です。同じような動きです。これを加工します。

日経2
裁定買金額残チャートを上下反転させ、約26週右へ移動させました。若干のズレはありますが、裁定金額残チャートの天底と日経平均の変化日がほぼ一致します。 あくまで過去と合致させてのこじつけですので今後も当てにできるかは不明です。


      銘柄

マルコ9980  今日はミニスカイツリーになりましたが、目先筋介入の噂。

フロイント産業6312  今日が初日。

任天堂7974  買いの「捨て子線」ではありませんが、それに近いチャート。買い。

今日のヴェリタスに「7の年の株価のジンクス」というコラムがあります。 以下の内容です。

1957年 神武景気が国際収支の悪化によって急速に冷え込み、無配や減配に転落する企業が相次いだ。
1967年 第3次中東戦争勃発。スエズ運河閉鎖事件もあった。
1977年 軽微な景気後退局面を迎えた。
1987年 年間で日経平均は上昇したものの、10月にブラックマンデー。
1997年 拓銀や山一の破たん、アジア通貨危機
2007年 米国の住宅バブル崩壊し、翌年のリーマンショックに結び付いた。

しかし、多くの投資家は戻りに懐疑的であるためまだ崩れる心配はないでしょう。売り続けている個人が大幅買い越しに転じたときが危ないでしょうが。

2016-12-25 (4)

上はVIX指数ですが12月21日に11.27%にまで低下しました。ここからの下げ余地は非常に少ないです。ダウやSP500が今後も上昇するには少なくともVIXの横ばいが必要です。

ダウ
先程のVIXを上下反転させてダウと重ねるとご覧の通りです。目先危ない位置です。ただし目先調整したとしてもそれが1ドル下落なのか500ドル下落なのかは分かりません。

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