STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2017年12月

ダウについて
ダウ
これを見てもダウと青のチャートの関係がさっぱり分かりません。しかし青の天底とダウを見比べるとそこそこ一致しています。そこで直近2カ月の青チャートの上下幅をダウに合わせて縮小します。
2017-12-09 (2)
このようになりました。後からのつじつま合わせなのか予想できているかは来週判明します。

次に日経平均です




日経平均
2017-12-07 (3)
一目均衡表の基準線を下回りました。基準線は横這になりましたが、右肩下がりになれば調整入り決定と思います。
時系列カギ足+パラボリックも今日の反発にも関わらず目先売りサインが出現しました。
日経平均は米国株次第ですが、それを除くと目先調整入りしていると思います。

2017-12-07 (2)
次に超長期で見てみました。日経平均は183か月(約15年2.5か月)周期で動いています。次の大天井までは最短でも来年夏頃の予定です。しばらくは調整あれば買いスタンスで良いかと思います。

2017-12-07
ダウは、12月1日に、高値での下ヒゲの長い短線である「首吊り線」出現で売りと述べています。酒田五法通りその後反発も大引けにかけて上げ幅を縮め、火水と下落しました。NYも目先の調整かと思います。


      銘柄

ミマキ6638  11月に環境にやさしいUV-LED方式のRoll to Roll Print&Cutエントリーモデルと1000万色以上のフルカラーを表現できる3Dプリンターを投入し、引き合いが好調。来期はこれら新製品がフルに寄与する上に、今期発生したインク関連の品質費用がなくなることも好材料。

明豊エンター8927  PERわずか5倍、今日久しぶりの三役好転で目先期待できそう。

マスコミは洋の東西を問わず、発言内容全体ではなく、一言のみクローズアップして騒ぎます。今日の政井日銀審議委員の発言のことです。

2017-12-06 (2)
日銀HPより

副作用というたった一言のみを報じて不安を煽ったため、日経平均は後場から下げ幅拡大となったのではないでしょうか。しかし、目先は調整でしょう。
ダウ
上はダウの変化日を予想したものです。値幅を予想したものではありません。 順当に行けば営業日数で18日前後調整、早ければあと10日間前後と予想します。


    銘柄

テクノスマート6246 



まずは日経平均一目均衡表です。
2017-12-05 (2)
太い青が基準線です。このラインを下回ると調整入りですが、かろうじて踏みとどまっています。これは日経に限らず多くの指標が土俵際で粘っている状況です。

日経2
次に日経平均週足です。下の赤の棒はGC社のタイミングという指標を10週間右へ移動したものです。すべてではありませんが、今は調整中で、買い場まであと数週間を示しています。中長期強気、目先弱いといった感じです。

ところで、米2年物国債の利回りが上昇しています。しかし10年物は2.3~2.4%のもみ合い中です。つまり両者の金利差は縮小しているということです。仮に2年物金利が10年に並ぶとなると逆イールドとなり株式にはマイナスになります。今、米はじめ日本など主要市場がもみ合いなのはこれが要因の一つと考えます。


        銘柄

〇〇〇〇〇ー〇6千番台  注目します

コニカミノルタ4902 以下今週のヴェリタスより抜粋

コニカ



よく株式の専門家がフィボナッチで下値メドなどを解説しています。しかし現状のフィボナッチ指数は高値と安値の間を設定したもので、買いなのか売りなのかは参考になりません。
当社は
巻貝にみられるフィボナッチをチャートに当てはめることにしました。 まだ試作段階ですので、失敗するかもしれません。また上手くいっても今後にどう生かすかが課題です。そういう初動段階ということをご理解の上ご覧ください。今日は4例をアップします。

2017-12-04 (5)
上はトヨタの天井から180日目(白の部分)を巻貝で描きました。最後の渦が買い時となっています。

2017-12-04 (6)
同じく大平洋金属の天井と180日目を巻貝で描きました。今度は売りになっています。

2017-12-04 (7)
次に東電です。今後は買いです。

2017-12-04 (8)
最後にアステラスです。これも買いになります。

もっと多くのチャートを検証すれば、どういう組み合わせで最後の巻が買いなのか売りなのか?が分かるとおもいます。しかし、これらはすべて過去のもので将来の予想には役に立ちません。将来の予想にどう修正していくかという問題があります。今後、修正しながら予測に結び付けていきたいと思います。


       銘柄

ほぼ日3560  凸版印刷などと協力し、ボールのように柔らかい素材でできた地球儀を発売した。ARの技術を活用し、スマホをかざすと世界各国の動画や写真などを見られる。「ほぼ日のアースボール」は直径約27センチで、ビーチボールのように柔らかい。アプリを入れたスマホをかざすと、世界各国の人口や面積といった基本情報を見られるほか、NHKの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」などの映像を楽しめる。スマホで撮影した画像を地球儀に合わせて投映して遊ぶこともできる。価格は5940円。


メール2

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