STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2018年06月

日経平均週足とある指標です。
週足
下の指標が天井の時が日経平均売りの傾向です。ある指標が底の時が日経平均買いです。今は底から上昇傾向に見えますが、将来のことは分かりません。そこで将来が分かるように修正します。
週足2
ある指標を約35週移動しました。長期的には逆の動きです。売り買いのポイントはある指標が底のとき買いになります。これで将来のおおよその買い時期も読めるかと思います。
これで予想すると8月下旬からは大きな調整があるような気がします。それまでは押目買い、または追撃買いでしょう。


米中貿易戦争再燃でNYダウは5日間すべて陰線。実質は5連敗と同じです。一方でナスダックは堅調に推移。この差は、報復が鉄鋼、自動車、農産物、原油などで、特に原油は下落も加わりエクソン、シェブロンが下落、キャタピラー、GEの製造業も下落。対してネット関連は貿易戦争の枠外であるため、ナスダックが買われる転換となりました。
また、米5月消費者物価上昇率が前年比2.8%上昇と2012年2月以来の大幅な上昇となったことも製造業には悪影響となったと思います。


もう一つの懸念材業として当社は、米10年国債と2年国債との利回り差が昨日0.372%に縮小したこと取り上げます。仮に長短金利が逆転すると景気後退を意味しますので要注意かと思います。また、VIX指数は11.98%に再び低下しました。今年の急落スタートは1月26日でしたが、その日のVIX指数は11.08%でした。低位安定することも多いのですが、上昇に転じたときは警戒でしょう。


日本は米中貿易戦争のおかげで漁夫の利を得る可能性があります。この先どうなるか分かりませんが、少なくとも目先2カ月間は日本にとって悪くはないと思います。


   銘柄


テリロジー3356、アイフリーク3845  いずれも仕手株と割り切る必要がありますが、Y氏介入との噂。

まずは当社独自のNYダウ方向予想ですが最近外れています。なお値幅は表示しておりません。下落予想となっていても1ドル安も300ドル安も同じ下落ということです。
ダウ
6月1日~6月8日まで逆の動きでしたが今週3日間は予想通りです。なぜ1週間以上も間違えたのか検証した結果、予想自体が5日間ずれるようになってきたからです。
だう2
上はダウ方向予想を5日間ずらしたものです。これでも2日間間違えていますが、2日間は許容範囲でしょう。数日の調整で再び買いとなるかもしれません。


       銘柄

サイオス3744 引き続き注目。夕刊フジは翌日からのほうが上がる場合が多いです。

五洋インテックス7519 時間はかかりそうですが、調整があれば買い。


まずは日経平均一目均衡表です。
2018-06-13 (5)
直近で転換線と基準線がGCしました。デッドクロス後のゴールデンクロスですが、まずは買いになります。次に日経平均変化日予想です。
変化日
上は変化日予想であって、日経平均を予想したものではありません。目先調整かとみていましたが、高値です。しかし、もみ合いないしは若干の調整があるかもしれません。もし大きな突込みがあれば今年最後の買いチャンスかと思います。そして8月15日にかけて26600円を目指す動きとなり、JQ,マザーズも同様に動意づくとみています。


     銘柄

サイオス3744

日経平均週足とゴールデンチャート社のタイミングという指標を組み合わせました。
日経
タイミングが天井だと日経平均売りの傾向ですが、今はタイミングが下落中にも関わらず堅調です。もっとももみ合いも調整とみれば低下も仕方ありません。 タイミングを10週右へ移動します。
日経2
10週移動すると日経平均の売り買いのポイントとほぼ一致します。今の横這いが調整中と解釈すれば7週後前後からサマーラリーとなり上げ加速となるかもしれません。


      銘柄

タカショー7590 C&Gの筋介入との噂。また月内に東証1部へ移行発表との噂も。
メール2



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