STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2019年06月

何度か取り上げていますが、今と650日前の日経平均の比較です。
日経
分かり易くするために650日前を上下反転させ、青に変えます。
日経2
ご覧のように、650日前の天底と今の変化日がほぼ一致します。直近を分かり易くするために接近させます。
日経3
変化日が高値だと売り、安値だと買いです。仮に目先あと7日前後調整だと買いになると思います。しかし、7日間強いようだと売りかもしれません。
他の指標も考慮すると、恐らく7,8日目が強い買い場になると思います。


    銘柄

水道機工6403 後場にツイッターで取り上げましたが、光通信が6位株主です。また親会社である東レの株価が堅調なことから期待したいものです。




ダウと米長期金利(10年国債利回り)を比較します。
ダウ
プロの解説は「金利上昇を嫌気しダウ下落」、「金利低下を好感しダウ上昇」といった内容が多いかと思います。しかし、ご覧の通りで、余り相関関係はありません。金利でダウを説明するには無理があります。また、逆イールドという解説も疑問に思います。弊社は長短金利差に着目しました。
2019-06-23 (1)
5月以降のダウと米10-2年国債利回り差です。利回りが拡大中=ダウ上昇、利回り縮小中=ダウ下落 の動きです。
一般的に2年債利回り低下は景気後退といわれています。長期金利は低下していますが、2年はそれ以上に低下しているため、利回り差は拡大しています。この結果、景気後退懸念も、長期的にはそうでもないと判断され、ダウは上昇しているのだと考えます。




毎度の「ダウ方向予想」ですが、最近は1日ずれてます。
ダウ
直近の上下幅を修正して拡大します。
ダウ2
目先は下げれば買いのスタンスで、基本まだ強気で良いと思います。

株式とは関係ない話題ですので非公開です続きを読む

米金利が低下した2016年初頭のダウと米10年国債利回りを見てみます
ダウ2016
2016年2月中旬まで見ると、金利低下=ダウ下落 でした。しかし、今は金利低下を歓迎している専門家もいらっしゃいますが、そう単純ではありません。しかし、10-2年国債利回り差は2年が急激に低下したおかけで、直近では5月28日の0.1414%差から昨日0.2882%に拡大しています。このことは株式には多少プラスと思います。
ダウ2016A
10年債利回りを上下反転して上下幅を修正しました。するとほぼ一致した動きです。金利上昇=ダウ上昇 の動きです。しかし、これも正解ではありません。これ以上は秘密です。
ダウは今晩下落するかもしれませんが、1~3日間の突込みは買いでみています。


   銘柄

ビーイング4734 26期ぶり営業利益過去最高更新予想。配当利回り約3%。

△〇X◇ 低位株 Wバーガー期待。現在精査中のためまだ明かせません。

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