STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2019年07月

下は4月1日~7月1日に一部の方向けに取り上げた銘柄全て(一部ではありません)と7月5日までのパフォーマンスです。失敗もあります。最長3か月が勝負です。
500円で買った銘柄が1カ月後300円、しかし1年後1000円になってもWバーガーとはいいません。1カ月後にロスカットしています。こういう事例は論外だと思っています。
4月9~精液


日経が「長短金利逆転」で米国株高の終わりと警笛を鳴らしています。この件について少し触れておきます。
イエレン前FRB議長は、逆イールドについて「景気後退のシグナルとは思わない。FRBがある時点で利下げを行う必要あがることを示している可能性はあるが、それは景気後退を起こす動きであることを示してはいない」と発言しています。
ノーベル経済学受賞のロバート・シラー教授は「データマイニングと呼ばれるものの産物であり、イールドカーブは指標として過大評価されている」との見解です。
また、過去には逆イールド出現を嫌気した売りが絶好の買い場だったということもあります。実際の投資判断として使うのには無理があるといえます。

さて、本題の変化日予想です。
VIX2
ダウの上げ下げは予想しておりません。変化日のみですが、7月16日が一発目の変化日となります。その後調整も、再び上昇する可能性大。しかし、長続きはせずW天井となる可能性もあります。ただし、先週時点です。FRBはじめ世界の中央銀行の政策次第では変わります。Wトップ後の下落のあとはまだ読めません。

続きを読む

当ブログでにはNYダウをずっと強気で予想してきました。そして過去最高値更新しました。しかし、警戒すべき時期が接近したと思います。
ダウ
本来はS&P500が対象ですが、ダウに置き換えています。6月1日ブログにて「6月3日リバウンド相場入り」と述べ、先週まで上昇し続けました。しかし、この上昇波動が終わろうとしています。
ダウ2
直近3か月の上下幅を修正し拡大しました。さらに上下幅を修正します。
ダウ3
まずは7月16日(前後1日含む)に目先の天井。ただしその後の調整幅は不明です。横這いも1000ドル安も同じ調整です。残念ながら値幅を読む能力がありません。
しばらくして2度目の売り場面が騰落する可能性があります。日本株はNY上昇に連動しなかったため、調整も連動しない可能性はありますが、要警戒でしょう。

なお今夜、別の角度から7月16日頃売りの根拠を示します。

これまで「ダウ方向予想」、「ダウ変化日予想」を載せていましたが、本当はS&P500が対象です。ダウのほうが慣れていると考えダウと比較してた次第です。
7月6日ブログにて「月曜は下落でしょうが、目先買いと思います」と述べました。結果、S&P500は月曜下落も、火水上昇で史上最高値となりました。さて今後です。
SP
直近を拡大します。
SP2
目先は一段高を予想します。しかし、上昇は短命かと思います。その後については土日で再度検証します。日経平均はNY市場に連動するとして、やはり買いになると思います。


     銘柄

オンキョー6628 一つの銘柄を何度も取り上げることは滅多にありません。直近高値は超えるとと見ています。*注:継続疑義

INEST3390 今日の動きはどこか手が入ったような動きに感じます。

NYダウは遅くとも7月8日買いと予想していましたが、9日も下落。しかし、S&P500,ナスダックはかろうじてプラスです。弊社の「ダウ方向予想」「変化日予想」はS&P500が対象です。ダウのようが分かり易いのでダウに置き換えています。
ダウ
上はダウと米10-2年国債利回り差です。
利回り差拡大=ダウ上昇 利回り差縮小=ダウ下落 です。10年債利回りは3日連続で上昇しています。株式市場は債券相場に数日遅れる傾向があります。よってまだ強気予想を堅持します。


    銘柄

FIG4392 IP無線はバス、タクシー配車向けに伸びており、また搬送用ロボットを明治HDに導入。NTTドコモ九州とは多言語AI案内と旬の材料豊富。

イード6038 トヨタとソフトバンクが設立したMONETコンソーシアムに参画。マザーズでこのコンソーシアムに参画が認められたのは同社とPKSHAだけです。

西芝電機6571 受注好調でV字回復との噂。

〇〇〇〇3千番台 オンキョーのように突然急騰の噂。なお〇の数は合っていません。

↑このページのトップヘ