STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2019年11月

日経平均は相変わらず外部要因で右往左往。MACDデッドクロスで警戒感も増えてきました。日経平均については深夜、別ブログにて取り上げます。
ダウ
短期的には、直近は最後の上昇局面のように思います。11月19日、20日頃が売りないしは買い見送りと予想します。9,10月が大きく外れているように見えるのは単に上下幅が合っていないだけです。上下幅を合わせると、
ダウ2
10月もほぼ予想通りの動きとなります。 しかし、突発的な米中首脳らの発言で予想は外れます。その時は臨機応変に切り替えるしかありません。
日経平均は明日も下落した場合、2日程度リバウンドするかもしれません。しかし、来週前半のリバウンドは再度売りでみています。


    銘 柄

今の状況ではないのが本音ですが

東京テアトル9633 大幅上方修正で売られましたが、落ち着けば業績を再評価するでしょう。

プレミアムウォーター2588 半年以上の長期で期待します。

         




シカゴOP市場の状況からダウの変化日予想(50日以内)
ダウ60
上は従来の変化日予想です。ダウの価格を予想したものではありません。
ダウ60A
変化日予想チャートを直近に合わせるとこうなります。目先の1,2日の突込みは買い。しかし、11月11日頃に一旦売りの可能性があります。しかし、変化日予想のため確率は低いですが、上昇加速の可能性が15%程度あります。

上のチャートを30日短縮します。
ダウ30
赤丸は今日になります。仮に売られた場合は買い、しかし、11月19日頃が再度売りの可能性があります。いずれにせよ、来週は要警戒かと思います。


    銘 柄

BBS4398 

アートスパーク3663

東京テアトル9633

スキュー指数は10月31日130.7の高値を付け、その後下落中です。
日経
今年のスキュー天井とダウを結びました。7月15日は売りになっていますが、数日後のスキュー急落時に合わせるとダウは買い場になります。一般的にスキューが天井あるいは大底の時はダウは買いか売りのポイントになります。しかし、そこが売りなのか買いなのかは分かりません。

ところで、10月31日スキュー指数が130超えとなりました。過去5年間調べると、130超えの時はすべて買いになっています。上昇期間は平均して2カ月程度。
弊社では来週中ごろから米国株は調整すると予想しますが、調整中は買い場探しになりそうです。


    銘 柄

オーナンバ5816 引き続き注目します

BBS4398 筆頭株主はSBI系。10月18日のリリースは「地銀・信金・信組向けのsえきゅりティー対策サービス強化」です。SBIの島根銀行、福島銀行との提携などで今後需要が拡大が期待できます。
      
            


今週になって弱気見通しも少なからず増えてきました。しかし、決定要因は米、次に中国であって日経平均チャートだけ見ても余り意味ありませんが、目先の予想をしました。
日経
10月中旬から大外れですが。これは米中問題進展によるものです。しかし、これは一時的なものであって、再び正常に作動してきています。
日経2
10月11日頃からは再び正常になりました。突発的な出来事があると仕方ありません。大きな出来事が泣ければ最短で19日頃売り、次に25日頃? 目先も調整ありそうですが、最後のリバウンドがあるため、今は静観かと思います。


   銘 柄

オーナンバ5816 民生用電線ハーネスト大手。8日付の日本経済新聞朝刊では「経済産業省は企業が特定の地域で工場や家庭までの電力供給に参入できる新たな仕組みをつくる方針だ。太陽光や風力などの再生可能エネルギーの事業者を念頭に配電の免許制度を設け、地域で生み出す電力を工場や家庭に直接届ける。電力大手が独占してきた配電に、他業種から参入できる。再生エネの普及を促すとともに、災害時の停電リスクを分散する。」と報じており、これに関連する銘柄が物色の対象になりそうです。

ウイルコ7831 今年前半ある銘柄を仕掛けた筋の一部が売り逃げて新たに介入との噂。
            

                  
以前、日経平均650日周期を取り上げましたが、周期が接近してきたので再度取り上げます。
日経
上が直近の日経平均、下の縦線が650日前です。両者を接近させます。
日経2
このように650日前の天底が直近の天底あるいは変化日と一致します。近々に650日前の変化日がやってきそうですが、買いなのか売りなのかはこれでは分かりません。また650日前なので数日のズレは仕方ありません。恐らく、数日ズレて来週売りになると思います。


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