STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2020年02月

今日の推定追証件数は昨年来最高でした。大半は新興市場・小型株下落によるものです。
2020-02-27 (6)
2月25,26,27日と3日連続の高水準です。過去の例から反発近いか急反発が期待できる動きだと思います。
しかし、某ネット証券売買審査部とのやり取りはこうでした。まだ疑心暗鬼のようですが。
LINE
なお、引け後公表された松井証券のマザーズ信用評価損率はー28.96%でした。この数字なら追証激増でしょう。明日も追証の投げが続出しそうですが、恐らく今度こそセイリングクライマックスで一旦は買いになると思います。
なお今後については土日に検証してUPします。
(注:上のLINEのやり取りは松井ではありません)

今日は2019年以降で最大の追証件数になりました(弊社推計値)。グラフは夜UPする予定ですが、要因は主に新興・小型株の下落です。そこでマザーズ指数を独自に調べました。
2020-02-27 (5)
上はマザーズの週足騰落レシオです。2016年1月まで遡らないと今日の低水準はありません。長い陰線のため底入れが近いような動きです。次に新開発のマザーズ指数変化日予想です。
マザーズ
変化日を予想したものですが、ある程度、マザーズの天底は予想出来ているかと思います。しかし、直近は外れているように見えます。これは上下幅を修正することでこうなります。
マザーズ2
早ければ今日が買いだったかもしれませんが、明日か月曜買い、しかしリバウンドは売り、次の突込みで2番底確認となり再出動だと思います。


  銘 柄

AICROSS4476 企業向けAIコミュニケーションツール提供。メッセージサービスなどテレワークの出遅れとして期待。

マザーズコアETF1563 打診程度



NYダウ予想もそろそろ外れると自覚していますが、今回は約40日先まので変化日予想です。最近はこの手法が一番合っています。
ダウ
40日先までの変化日を予想したものですが、2月初旬までダウと同じ動きです。売り買いポイントである変化日が予想通りいっただけのことです。ダウの先行きは予想していません。
しかし、最近のダウと変化日予想の上下幅が拡大しているため、上下幅を修正します。
ダウ2
ダウの下落を予想できています。

以上に他の手法をミックスすると、最短昨日が買い場、順当なら今日か明日。しかしリバウンドは1日からほんの数日で再度売り。目先的にはこんな感じの予想をします。
    


まずは独自のSV指標とダウですが、昨年12からのデータしかありません。
 ダウ
上のSV指数チャートはダウに約20日先行します。少し加工します。
ダウ2
先週金曜日にも別ブログで紹介し、売りと予想しましたが、1,2日リバウンドがあってもまだ調整継続と思います。しかし、買い場はそう遠くはないと思います。その点は明日改めて掲載します。
                                 
         

金利を元にしたダウの30日先までの変化日予想です。他の予想法に比べ信頼性は下がりますので、ご了解下さい。
ダウ28
目先の変化日を下値で迎えるため、今日か明日一旦買いでリバウンドあるかもしれませんが、リバウンドは売りになる可能性が高いと思います。デイならともかく、昼職の投資家はリバウンドは見送りで良いでしょう。
なお、今日の追証状況は深夜UP予定です。
 
                  
  

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