STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2020年02月

米国株式市場の最大の買い手は「自社株買い」です。借り入れしても自社株買いを実施し、高株価政策を行っています。これはバブル期の日本と同じです。当時の日本は「株式持合い」で浮動株を少なくし、高株価を維持していました。今の行き過ぎた自社株買いは、形を変えた持ち合いともいえます。その歪を新型コロナが突いた形となりました。
日本は、台風被害、消費増税に新型コロナとなり、企業業績は悪化しているにも関わらず、経済対策、金融緩和期待で日経平均は4000円上昇しました。その半分は下げるかもしれません。


正式にはSV指数は存在しません。適当に開発した独自の指数です。2月21日15時にダウが下がるか横這いと述べました。その後改良を加えました。
SV
12月に開発したため、過去のデータがほとんどなく予測には欠けるかもしれません。上のチャートを加工します。
SV2
まずは売りまたはもみ合い継続中。一旦リバウンドも売り、3月3日(前後2日含む)買いになると思います。まずは1週間我慢でしょうか?

今回は約40日、約60日先まので変化日予想です。
ダウ60
上は約60日先までの変化日予想です。目先は2月25日、3月2日、3月6日前後が変化日となりますが、そこが買いか売りかはこれでは分かりません。次に上の変化日予想を短くします。
ダウ41
チャートの日数をずらしただけですが、ダウとの連動性は高くなりました。今週も調整かもしれませんが、2月28日頃一旦買いの可能性があります。
次に独自の売買ポイントです。
2020-02-23 (4)
現在、調整中を示しています。ただし、調整中でも即買い転換の場合もあります。下の赤から緑へは売りですが、緑が長くなった場合は買いになります。上の青のラインがダウの上に出現したときは売りです。しかし、売りの青ラインがダウにぶつかっときは買いになることもあり、下の赤緑も考慮すれば予想の確率は高くなります。
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日経平均の30日先までの変化日予想です。ただし正確性には欠けます。
日経
変化日のみ予想したものですが、偶然日経平均と同じ動きをしています。変化日が予想通りになっただけのことです。変化日予想を上下反転させます。
日経2
この動きなる可能性もあります。短期的には買い場か売り場というとしか分かりません。次の大きな変化日は3月2日(前後1日含む)の予想です。それまでに相場が調整なら買い、上昇していたら売りになると思います。

SV指数というのは存在しません。弊社独自の指数です。
ダウ
少し加工します。
ダう2
過去のデータがない、数日の誤差がある、と問題点はありますが、今後データが揃えば精度は上がると思います。まずは売りまたは横這い、もみ合いトレンド入りしていると思います。

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