STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2020年03月

株式は経済の先行指標といわれていますが、その株式の先行指標が先物・OPです。そのOPからダウの40日先までの変化日を予想したものです。弊社完全オリジナルです。
スキュー2
例によって直近の上下幅を修正します。
スキュー3
数日の誤差を大目に見ていただければほぼ予想通りです。しかし、値幅は予想できません。1ドル安も2000ドル安も同じ下落です。昨日も同様のことを述べましたが、超目先に関しては買いと思います。

推定追証件数は2月28日の暴落(日経平均805円安)でひとまず終わったと考えていました。しかし、今日はそれをはるかに上回り、2018年12月の歴史的水準に並びました。
追証
今日の推定追証件数は2018年12月25日に並びました。その日は日経平均1010円安。当時のチャートです。↡
2020-03-09 (4)
ここまで追証が激増すると、さすがにもう追証は入れられなくなると思います。明日朝から投げ売りが急増すれば、追証の方には申し訳ないですが、底入れになるかもしれません。しかし、現在225先物は19000円前後と暴落継続中です。このような状況では明日朝から投げ売り合戦が起こることが底入れの条件かと思います。


   銘 柄

日経レバ1570

SV指数は独自のもので存在しません。目先のダウの動き(主に変化日)を予想します。
SVはじめ
直近の上下幅を修正します
SV2
直近が3日ズレていますので修正します。
SV1
最大3日の誤差はありますが、ダウの変化日および、ダウの行方を目先のみですが予想できているかと思います。
なお2月28日引け後のブログにて、別の手法でダウは「
目先リバウンドの可能性がありますが、恐らくリバウンドはまた売りになるかもしれません。」と最後に述べています。結果は翌日の3月2日急騰、3月4日戻り高値、5,6日急落でした。こじつけがマグレで当たっただけですが。

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ダウの週足は酒田五法の「陰の陰のはらみ」となりました。まだ下落初動のため下落過程での「陰の陰のはらみ」となるかは意見が分かれそうですが、「陰の陰のはらみ」となった前提で進めます。
2020-03-07 (1)
2018年3月の時はその後大幅高しましたが、「陰の陰のはらみ」は翌週が重要です。ドテン買いになるには陽線が出る必要があります。
2020-03-07 (2)
2015年は2回「陰の陰のはらみ」があり、いずれも翌週陽線となり上昇しました。
2020-03-07 (3)
2011年も翌週陽線となり、その後大幅高。

酒田号砲ではダウは来週のチャートが重要になってきました。

短期のダウ予想です。10~40日先となりますが、3パターン取り上げます。
SV1
上のチャートの上下幅を合わせます。SVとは独自の指標ですので存在しません。
SV2
約10日先までの変化日を予想したものですが、そこそろダウを先取りした動きです。
上のチャートの日数を変えます。
SV3
こんな感じです。変化日が高値=売り 安値=買い が基本ですが、稀に上昇加速、下落加速があります。
次に別の手法で約40日先までみてみます。これもオリジナルです。
スキュー
今はこの手法が合っていますが、前後1日外しています。ピッタシとはいきません。上げ下げしながらも下値固めの動きだと思います。





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