STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2020年05月

日経平均の約30日先までの変化日予想です。なお前後1,2日の誤差はあります。
日経1
2月終り頃までは変化日を予想できていましたが、その後さっぱりに見えます。急激な変動で両者の上下幅が乖離しただですので、上下幅を修正します。
日経2
変化日はそこそこ予想できていますが、これを見ると日経平均が下がるように見えますので、変化日予想を上下反転します。しかし、下落はたぶん1日でそこは買いで見ています。
日経3
目先では明日か明後日下落するかもしれませんが、突込みは買いで見ています。

   銘  柄

三菱総研3636 チャートはあまり良くないので押目待ちの中長期狙い。メガバンク3行で三菱UFJだけが外為法の事前審査対象から外れました。サイバーセキュリティーのソフトを提供している三菱総研が三菱UFJの連結対象ではないことが要因のようです。みずほ、SMBCは傘下にシンクタンクを抱えており、三菱UFJが総研の株式買い増しに動いても不思議ではないと思います。


変化日予想は主にNYダウ、たまに日経平均を取り上げていますが、予想する上での元となるデータが多いからです。しかし、マザーズ指数となるとデータが少な過ぎるためこれまで対象外でした。
個人投資家はマザーズで大儲けもするし大損もしているのが現実です。

そこで、今回はまだ完成途上ですが、マザーズ指数の変化日予想を掲載します。精度には欠けます。
マザーズ
なお、マザーズ指数が上がるか下がるかは予想しておりません。変化日のみです。変化日予想では金曜売りを示唆していましたが、今日戻り高値。変化日は前後1日含むので今日が変化日だった可能性もあります。3月中旬以前がさっぱりとのご指摘を受けそうですが、これは上下幅が合っていないだけです。3月中旬までの上下幅を修正します。
マザーズ2
ほぼ合致しました。ある程度は変化日を予想できているかと思います。


    銘  柄

今日はございません、といいたのが本音ですのでオマケで載せます。自信マイナスです。

日本マイクロ6871

要興業6566 



これまでダウ変化日予想を3通り取り上げてきましたが、一番重要視している40日先までの変化日予想が1日ズレていることが判明しました。画像処理ミスです。修正て掲載します。
SV1
ダウと変化日予想(40日)ですが、ダウとの連動性が高いことがわかります。実際はダウを40日先取りしてます。しかし、赤のライン以降は変化日のみでダルとの連動性はなくなったように見えます。
これは上下幅が拡大したためですので、上下幅を修正します。
SV2
上下幅を修正すると、ダウのほぼ毎日の上げ下げを予想できていることがお分かりになるかと思います。ダウは緩やかながらも上昇トレンド入りしたと思います。





ゴールデンチャート社(以下GC)のトレンドマスターというチャートに「タイミング」という独自の指標があります。週足なので目先ではなく中期見通しになります。
305
日経平均週足と比較します。一般的タイミングが天井だと売り、底値だと買いの傾向ですが、昨年11月初めのように11週ずれている時もあります。そこでタイミングを少修正します。
305B
タイミングを10週右へ移動し、上下反転させました。それでもピッタシとはいきませんが、精度はkなり上がりました。ただし、タイミングの天井が売りと限りません。買いの時もあります。つまり、売り買いの重要ポイントということです。底の時も同様です。
次の10週目は6月第1週となります。なお、前後1週間のズレは許容範囲でみてください。6月第1週が買いなのか売りなのかは今のところ分かりませんが。
            

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金利動向からみたダウ変化日予想とOPを基にしたダウ変化日超短期予想の2通り取り上げます。なお、いずれも完全オリジナルです。

まずは金利動向から予想。
ダウ30年
直近を見易く修正します。
ダウ30年A
5月18日が次の変化日になります。

次に新開発の7日先までの変化日予想です。
ダウSV2
4月以降を修正します。
ダウSV3
5月19.20日が変化日になります。

また、明日掲載予定の手法では今日が買いになります。以上総合して、昨日だった可能性もありますが、今日か月曜、火曜が買いとみています。
なお、米中問題が新たに浮上してきており、政治リスクで急落の可能性もでてきています。


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