STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2020年05月

4月30日、戻り高値更新の時は専門家は総強気でした。そして翌日急落。しかし、高値と安値を切り上げています。むしろ目先の調整は歓迎すべきかと思います。今回は日経平均の約30日先までの変化日予想です。
日経VI1
日経平均の上げ下げは100%予想しておりません。変化日のみの予想です。
4月7日からチャートの乖離が大きくなっていますので、修正します。
日経VI2
変化日はそこそこ当て続けていると思います。目先の変化日(前後1日含む)は5月7日、11日、15日です。4~5日の海外情勢次第ですが、仮に目先リバウンドがあれば売り。しかし、15日過ぎから3月中旬以来の今年2度目の大きな買い場になるとみています。

日経平均は3月19日大底、ダウは3月23日大底でしたが、3月17日ブログにてダウは「3月26,27日今年初の買い」と予想しました。3日遅れましたが。今回も数日の誤差は発生すると思いますが、多分外れないと思います。

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米市場ではS&P500のボラティリティで恐怖指数といわれるものがVIXとスキューの2つあります。しかし、両指数は逆の動きを示します。
VIXとスキュー
S&P500をダウに置き換えると、VIXはダウと逆の動き、スキューはほぼ同じ動きです。
VIX
ダウと上下反転させたVIXです。ほぼピッタシとなります。つまりピッタシ逆の動きです。

以上を踏まえ、VIXとスキューをミックスします。仮称としてミックス指数とします。
        2020-05-02 (6)

スキュー3
ミックスを上下反転させます。
スキュー2
以上、ある程度のダウの目先の変化日、あるいは上か下かは予想できるかと思います。

詳細な見方は秘密ですが、目先は調整も5月11、12日頃に4月29日のようなダマシの急騰があるかもしれません。しかしその後の突込みは3月23日以来の今年2度目の買い場だと思います。5月14日前後を予想しています。

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