STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2021年01月

ダウの約40日先までの変化日を予想したチャートです。変化日が売りか買いかは分かりません。
ダウ
上下反転すると

ダウ2
変化日自体はほぼ予想できているかと思います。

ダウ3
再度、上下を戻してチャートの上下を合わせました。今日が小型の変化日の可能性があります。恐らく上昇するでしょうけど、目先1週間ほどで売り転換すると思います。


    銘  柄

ジェクシード3719 低迷中ですが、中長期でみているので押目待ち。

フマキラー4998 信用買い残が重荷。出来高伴った急落時に買い。長期。

2021-01-19
過去8年間のフマキラー月足チャートです、12,1月に買えばその後夏までに上昇しています。麦わら帽子は冬に買え。

米金利上昇を懸念する声が増えていますが、実際どうなのか?長期でみてみます。

日経
2010年末からの日経平均と米10年債利回りの月足です。両者を接近させます。

日経2
ところどころ逆の動きの時期もありますが、10年間通しでみればほぼ連動しています。

米金利上昇=日経平均上昇 です。これは米金利上昇により、円安が進行し日経平均が高くなるという構図です。従って、米金利上昇懸念は今の水準なら杞憂と考えます。逆に、米長期金利が低下し、円高になれば日本株は売られるリスクが高まります。


    銘 柄
特にはございませんが

ブレイド4165

インプレス9479

ジェクシード3719 引き続き押目待ち

1月の変化日予想は今のところほぼ正確にきています。1月後半はどちらかと言えば警戒かと思います。
今後約20日先までの動きを予想します。以下は複数の指数をミックスし、独自に指標化しました。

ダウ
ダウと独自指標です。赤のラインを超えると近い将来調整があることを示しています。

ダウ2
独自指標はダウの約20日先までの変化日を予想するように設計しています。直近を拡大します。

ダウ3
上下反転します。

ダウ4
短期的には戻りは売りと思います。
ところで、バイデン大統領就任式がいよいよです。米市場は、当選日から就任日までの約2カ月間をハネムーン期間といい相場は上昇する傾向にあります。トランプ大統領の時と比べてみます。

大統領選
上がトランプ時、下がバイデン時ですが、ほぼ同じ動きです、就任直前のもみ合いも同じです。同じことがまたあるかは分かりませんが、1月末、調整あれば2月に買いチャンスがあるかもしれません。

日経平均ドル建てはついに過去最高値を更新も、今日はそこそこの追証件数が発生しました。追証要因は以下です。
・一部の新興市場銘柄の低迷
・売り方の担ぎ上げられ   
2021-01-14 (4)
上は昨年6月以降~今日までの主な追証発生日と推定件数です。赤のラインは警戒水域です。しばらく落ち着いていた相場が下落し、追証がぼちぼち出始めた。そして赤のラインを超えると、近い将来追証急増の可能性が高くなるというラインです。今日は危機ラインの半分ですが、明日もマザーズ銘柄が下落するようだと警戒でしょう。ただし、これまでの追証と違い、新興銘柄、ハコモノ仕手株マニアに限られますので、件数は大きく伸びないかもしれません。

    銘  柄

ジェクシード3719 押目待ち

半導体関連、電子部品株が特に強い動きです。それらの銘柄は昨年11月の米大統領選後から上昇しています。経済最強の中国ですが、覇権を取るには最先端技術が不足しています。特に半導体は自給率15.6%と海外依存。半導体製造装置は蘭ASMLを除くと、日米企業が上位を独占。米企業から技術導入は厳しいでしょうから、日本企業が恩恵ということでしょう。

2021-01-13 (4)
東京エレクトロンは、米大統領選までもみ合いでしたが、選挙後は一気に上昇加速。中国は製造装置や素材で日本に頼らざるを得ない、そこへバイデン当選で取引拡大期待ということでしょう。

ダウ2
上はダウと約30日先までの変化日予想です。変化日予想ですが、大まかにみれば同じ方向性(実際は30日先予想)となっています。直近を拡大します。
ダウ
目先に限れば買いも、来週からは警戒も必要かもしれません。


    銘 柄

オールアバウト2454 ドコモとのdショッピングは好調も薄利のようです。しかし、サンプリング百貨店は特需で好調。首都圏などで非常事態宣言が発令され、巣籠りは同社にとって追い風となります。株価は昨年11月以降もみ合い。上放れ期待したいところです

〇〇〇〇〇〇3千番台 月末ストップ高かも、なお〇の数は合ってるか合ってないか不明です。




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