STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2021年02月

ストックトレイン
ダウの約60日先(実際は57日)までの変化日予想です。以前は60日でしたが、2日程度の誤差が多くなり、少し短くしました。

ダウ
売りか買いかは別として変化日自体はある程度予測できています。

ダウ2
変化日予想を上下反転しました。ちょうど変化日に当たっていますが、今回は買いになりました。なお、1月末更新の「2月変化日予想」では25日買いと予想しましたが、1日早まりました。恐らく上昇は数日で終わると思いますが、3月の変化日予想は土日にUPします。


   銘  柄

平賀7863 仕手株です。急落か一段高かとおもいます

オカダアイヨン6294



追証の大半はマザーズ銘柄など新興・小型株なので、個人投資家にとってはマザーズ指数は重要になります。マザーズ指数の短期行方を予想します。

マザーズ
あるチャートを20日間右へ移動しています。某チャートを上下反転します。

マザーズ2
なんとなく、某チャートの天底とマザーズ指数の変化日が一致することが分かるかと思います。両チャートの直近を接近させ拡大します。

マザーズ3
このようになります。もし、明日も下落なら恐らく買いになると思います。


ストックトレインTOP  
S&P500の約30日先までの変化日予想です。これまでダウとしてきましたが、馴染みのあるダウを代替していたたけで、実際はS&P500です。
SP2
S&P500の目先の変化日を予想したものなので、両者のチャートが一致するか逆になるかになれば変化日は合ったことになります。1月は大体予想通りでした。変化日予想を上下反転します。
SP
このように2月中頃からも予想通りでした。ダウは横這いですが、S&P500やナスダックは調整しています。次の変化日であろう2がつ25、3月1日(前後1日含)は恐らく8割の確率で買い、2割の確率で追撃売りと思います。今日の日本市場みると弱気になりそうですが、多分明日、明後日も安ければ買いと思います。

     銘  柄

アララ4015 昨年11月19日IPO。2日後の11月24日が上場来高値で、2月19日上場来安値。1月13日の第1Q決算を受け急落。事業の柱であるハウス電子マネー決済額はコロナも追い風で大幅に拡大しているものの、データセキュリティなど他の部門が足を引っ張りました。それでもキャッシュレス事業は売上高が前年同期比30.7%増と拡大しており、全体としても売上高は6.5%増。株価は最安値の翌日であり、この水準ならリバウンド期待きそうです。
     


複数の指数をミックスしました。
2021-02-23 (7)
これをダウに重ねますが、本当はS&P500を対象に作成しています。
SV
ほぼ同じ動きになります。違いはミックス指数にはある程度の上限があることです。ミックス指数の天井日~4日目が売りになっています。19日ずらします。
SV2
11月中旬以降、何の関係か分かりませんね。直近を拡大します。
SV3
買いか売りかは別として、約19日後(当日入れると20日)の変化日を予想しています。上下幅を修正します。
SV4
NY(S&P500が対象)は超目先、買いか売りかのポイントになりそうです。


土日でVIX,日経VIを取り上げました。今回はヒストリカルボラティリティ(HV)です。ヒストリカルということで、過去のボラを泡らしてます。それに対してVIは今後30日先までの予想です。
日経
VIは1年の立ち合い日数を245日で計算してますので、245日前のHVと日経平均を比較したところ、242日~245日前と日経平均の変動日がある程度一致していることが分かります。つなり、HVは日経平均の242~245日先行ということです。
日経3
HVを上下反転しました。1月中旬以降同じ動きになります。そして今まさに上放れか下放れのいずれかを示しています。上下どちらかに窓を空けて大きく動いた方につくべきかと思います。


   銘  柄

日本エアーテック6291 
日本唯一のクリーンエアーシステム専業メーカー。売上構成は、製薬・化粧品向け18.0%、食品13.6%、自動車盗13.2%、半導体12.2%、病院・医療6.3%、その他10.9%といい意味で分散化されています。
今期はコロナ特需がなくなり、一転大幅減益予想となり、急落しました。しかし、、衣料向け特需の落ち込みを半導体や食品分野の拡大で帯びない、会社寄すは上振れ期待できそうです。高性能フィルターは交換需要急増で生産が追い付かなくなり、贈位さん投資へ。半導体分野では、東京エレクとrんの最新鋭のコータ・デベロッパ(塗布現像装置)に同社の装置が搭載されており、期待できます。
    


*弊社は投資顧問ではありませんので、銘柄推奨、売買指示、預託、銘柄分析など
金商法に関わる行為は出来ません。法律に反しない範囲内でのセービス提供となり
ます。




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