STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2021年02月

・ゲームストップ売り建てていたヘッジファンドのメルビン・キャピタルの1月運用成績ー53%

・エーザイ4523 今年はバイオジェンと開発中のアルツハイマー治療薬「アデュカヌマブ」の進展次第で、低迷かWバーガー期待。

・東洋炭素5310 燃料電池車(FVC)の電池に使われている触媒の土台となる「担体」はカーボンブラックが一般的だが、同社は高い耐久性がある炭素素材の「クノーベル」の採用を目指す。ナノサイズの穴を持ち、性能を10年以上維持できる。また、カーボンブックに比べ燃料電池の出力が2~3割上がる。
現在、クノーベルの売上高は約5千万しかないが、2030年に5億円を目指す。(日経産業要約)

・ジェクシード3719 関係筋は短期から長期戦に切り替えたとの噂

・東電(9501)⇒日本航空(9201)⇒予定では来週月曜頼前に入手
2021-02-10 (3)
ナスダック指数は、短期予想チャートでは昨日、売り転換になりました。目先は警戒かと思います。


先週は上手くいったものの、今週は月曜からの急騰に乗れず。計算では昨日売りでしたが、今日も続伸。しかし、大引けにかけて値がさ大型株中心に買いが急増。それでも東証1部騰落数は、値上がり933に対し値下がり1160銘柄と実質はマイナス。ソフトバンク、ファーストリテイリングが支えましたが、ソフトバンク株について取り上げます。

2021-02-09 (10)
最高値での三空の踏み上げ。下のチャートは独自のもので目先しか予想できませんが、今日、売り転換しました。過去をご覧いただければ分かりますが、売りといっても1,2日で終わり買い転換もよくあります。しかし、売り転換したことで、明日の日経平均はどうなるでしょうか。なお、日経平均はMACDがゴールデン・クロスしましたので、一般的には強気でかもですが、昨日と今日午前の上げは、節目の29000円を超えたことによるショートカバー誘発だと思います。
10月末~11月と形は似ており、調整は超短期で終了と思います。

NYを金曜か月曜売りと予想した根拠の一つに長期金利が目先頭打ちと考えたのもあります。現状は金利上昇懸念といいがら、金利上昇=株高 の動きでした。
しかし、中長期では強気です。


   銘  柄

昨日もそうですが、本当はございませんと断っておきます

日本ガス8174

GMOペパボ3633

ジェクシード3719 来週から

NYは2月5日(前後1日含)売りと予想しましたが、1日の誤差ありますので、火曜も上昇すれば外れたことになります。日本はNYに連動するとして、今日か明日、最長水曜が転換点で一旦は売りの予想委変更なし。

さて、2月11日建国記念日前後の日経平均は例年、上下に大きく動いています。
2020年2月6日+554円
2019年2月8日-418円 翌2月12日+531円
2018年2月6日-1071 2月9日ー508円
2017年2月10日+471円 
2016年2月9日―918円 10日-372円 12日-760円 15日+1069円
2015円2月12日+327円
2014年2月7日+307円 2月10日+255円 13日-265円 14日―221円

小動きの年もありますが、ほとんどの年で建国記念日を挟んで上下に大きく動いています。理由としてはSQ直前が休みとなり、最終売買日が前倒しになることが考えられます。今年は急騰となりましたが、祝日を挟んで急騰、急落で別れることが多いので楽観はできません。
2021-02-08 (7)
上はTOPIXと独自の売買サインです。まだ売りサインにはなってませんが、その数日前といった感じです。なお日経平均はまだ上昇を示しています。
2021-02-08 (8)
S&P500も売り転換はしていませんが、警戒が近づいています。NYもダウは売り転換にはなっていません。


    銘  柄

オーケーエム6229

レーザーテック6920

イメージワン2667

2月5日までの過去2年間の通信簿

過去取り上げた銘柄の通信簿です。
評価基準は、取り上げた翌日から60日以内
10%以上値上がり〇 5~10%未満△ 5%未満✖

机上の空論ですので、現実にはもっと上手くいくかもしれませんし、その逆もあります。なお有料での売買指示、銘柄推奨は違法です。銘柄分析と称した有料情報も限りなく違法性が高いため行っておりません。
以下は無料で取り上げた全銘柄です。2月5日時点での成績です。

2020年 68勝20敗15分け(一部60日未満のため暫定)
2019年 112勝24敗20分け

2021年1月銘柄全部
2021年1月成績
2020年10月~12月
2021-02-06 (4)
以下、HPの通信簿ご覧ください

大方の専門家が弱気の中、1月31日にダウは2月2日(前後1日含む)「強い買い」と予想しました。四面楚歌でしたが、今週は5連騰。特に2日は寄り30276ドル⇒高値30840円ドルで1日で564ドルの上昇。そして2月5日売りと予想しました。リスクオン相場と強気見通しばかりでまたもや四面楚歌です。
ダウ(厳密にはS&P500)の20日先までの変化日です。なお完全オリジナルです。

SV
ダウと独自のミックス指数です。ほぼ同じ動きですが、高値近辺です。この指数を20日右へ移動するとこうなります。

SV3
さらに直近を拡大します。

SV2
変化日を予想したものですが、高値で変化日を迎えました。恐らく目先は売りになると思います。なお、1日の誤差はご容赦下さい。
しかし、調整はほんの1,2日で再度買いの可能性もありますが、来週水曜がポイントです。現時点ではその日が買いか売りは判断できません。
1月はそこそこ変化日が当たったので2月は外れると思いますが

↑このページのトップヘ