マザーズについては春以降何度も警告してきました。しかしツイッターをみると相変わらず小型株が人気のようです。しかし実際には個人投資家の多くはマザーズなどの小型株の評価損を抱えて動けないのが現状です。 今日はマザーズ指数について述べます。
マザーズ月足と米FF金利です。 月足なので長期視点になりますが、連動してそうでしてなさそうですね。次にFF金利を左へ移動します。
マザーズとFF金利がほぼ一しました。 以上から米利上げはまだ先、あるいは利上げがあってもしばらくは僅なのでしょう。
数年短期の長期をみても実際の売買には関係なので比較的換気で見てみます。
これは当社独自のものです。2本のグラフが上昇しながら間隔が開いている時は買い、グラフが下げに転じてなおかつ感覚が接近した時は売りになります。現在横ばいながらも間隔が接近していますので低迷です。
銘柄
エボラブル6191 久しぶりの大陽線。短期勝負。
メタップス6172 4月から調整中も久しぶりの大陽線。やはり短期勝負で買い。
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