まずは日経平均をカギ足+パラボリックで見てみます。

赤緑の直線ラインが時系列カギ足です。それにくっついたり離れたりしているのがパラボリックです。
赤のラインにパラボリックが右肩上がりでぶつかると売りになりますが、日経平均が上昇すれば赤のラインも上へ移動しますのでぶつかりません。しかし日経平均がもたつくと売り転換するかもしれません。ぶつかった後に緑が出れば一旦売りです。

一時、証券界はマイナス金利の深堀を主張していました。しかし、ご覧の通りでその考えはf間違いだったことが分かります。深堀していれば下落していたことでしょう。 その後、日銀はゼロ付近でコントロールする方針に変わりましたが、これがいまのところ成功しています。わずかなマイナス利回りを維持することで、市場に安心感をもたらし株価にも好影響となっています。今週の日銀政策決定会合では何もないとの見方が多いのですが、当然でしょう。
問題は国債利回りをずっとコントロールできるかどうかです。これについては当社では分かりません。


赤緑の直線ラインが時系列カギ足です。それにくっついたり離れたりしているのがパラボリックです。
赤のラインにパラボリックが右肩上がりでぶつかると売りになりますが、日経平均が上昇すれば赤のラインも上へ移動しますのでぶつかりません。しかし日経平均がもたつくと売り転換するかもしれません。ぶつかった後に緑が出れば一旦売りです。

一時、証券界はマイナス金利の深堀を主張していました。しかし、ご覧の通りでその考えはf間違いだったことが分かります。深堀していれば下落していたことでしょう。 その後、日銀はゼロ付近でコントロールする方針に変わりましたが、これがいまのところ成功しています。わずかなマイナス利回りを維持することで、市場に安心感をもたらし株価にも好影響となっています。今週の日銀政策決定会合では何もないとの見方が多いのですが、当然でしょう。
問題は国債利回りをずっとコントロールできるかどうかです。これについては当社では分かりません。
