みずほ証券
・法人税、米国35→20%、仏33.3%→25%へ引き下げ計画であることから日本も期待できる。賃上げ率を3%に引き上げたうえで、控除額を大きくする案が検討されている。日本は3年の時限措置なので設備投資に前向きになれるか不透明。
・米国が富裕層向け減税を行うのに対して、日本は高所得層への所得税引き上げなどにみられるように増税志向であることから、日本株から米国株への資金シフトを招く恐れがある。
三菱UFJ
・累計の日銀ETF保有額は17兆円を超えているが、2018年には23兆円を突破する可能性が高い。日本株の強烈なサポート要因になるとともに、浮動株の吸い上げから「価格効果」が期待できる。
・2018年度のアナリストコンセンサスは、まだ精度は低いが、EPS1681円X14.9倍=25047円である。手堅くみても日経平均2万5千円は十分ターゲットにできよう。
大和
・12月末に決算期末を迎える海外ヘッジファンドの顧客が45日前や30日前までに解約を通知することによる株売りは11月末で一巡し、12月以降はが意外投資家が徐々に買い越しに転じる可能性が高い。
・メジャーSQ翌週の日経平均は、週間で下落することが多かった。しかし前回9月メジャーSQの翌週は上昇していた。
メジャーSQ翌週の騰落は、その時点での株価の中期的な方向性を示唆している。今回、翌週の日経平均が上昇したなら、当面の株価のみならず、中期的な上昇トレンド入りを確認するサインとなることが期待できる。
銘柄
ASTI6899 W底の形、MACDヒストリカルはプラスへ。
オートウェーブ2666 これもW底の形、基準線で抑えられたが、越えれば先行スパン②の166円は固く、それも超えれば一段高も。
旭硝子5201 中長期で期待しています。

・法人税、米国35→20%、仏33.3%→25%へ引き下げ計画であることから日本も期待できる。賃上げ率を3%に引き上げたうえで、控除額を大きくする案が検討されている。日本は3年の時限措置なので設備投資に前向きになれるか不透明。
・米国が富裕層向け減税を行うのに対して、日本は高所得層への所得税引き上げなどにみられるように増税志向であることから、日本株から米国株への資金シフトを招く恐れがある。
三菱UFJ
・累計の日銀ETF保有額は17兆円を超えているが、2018年には23兆円を突破する可能性が高い。日本株の強烈なサポート要因になるとともに、浮動株の吸い上げから「価格効果」が期待できる。
・2018年度のアナリストコンセンサスは、まだ精度は低いが、EPS1681円X14.9倍=25047円である。手堅くみても日経平均2万5千円は十分ターゲットにできよう。
大和
・12月末に決算期末を迎える海外ヘッジファンドの顧客が45日前や30日前までに解約を通知することによる株売りは11月末で一巡し、12月以降はが意外投資家が徐々に買い越しに転じる可能性が高い。
・メジャーSQ翌週の日経平均は、週間で下落することが多かった。しかし前回9月メジャーSQの翌週は上昇していた。
メジャーSQ翌週の騰落は、その時点での株価の中期的な方向性を示唆している。今回、翌週の日経平均が上昇したなら、当面の株価のみならず、中期的な上昇トレンド入りを確認するサインとなることが期待できる。
銘柄
ASTI6899 W底の形、MACDヒストリカルはプラスへ。
オートウェーブ2666 これもW底の形、基準線で抑えられたが、越えれば先行スパン②の166円は固く、それも超えれば一段高も。
旭硝子5201 中長期で期待しています。
