残り1週間。波乱は勘弁してほしいところです。過去の最後の5日間の動きです(大和レポートより抜粋)

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大和のレポートによれば、過去20年間でラスト5日間は強いということですが、この7年間に限ると怪しいです。しかしこれは日経平均のことです。当社ブログをご覧の方は個別株投資が多いと想像します。
過去10年でみてみると、2部指数10勝0敗、ジャスダック平均10勝0敗、マザーズ9勝1敗です。小型株は圧倒的に年末強いです。

ところで、米金利動向についてです。米2年物国債利回りが上昇し続けています。これ自体はよいことです。しかし、10年物は横這いです。

2017-12-23 (2)

上は米10年物国債利回り週足ですが、横這いが続いています。それでも株価が上昇し続けているのは2年物に連動しているからと推測します。しかし、金利が逆転すると相場の景色は一変するかもしれません。通説は長短金利逆転で株価暴落です。しかし、今は超低金利であり当てはまらないという解説もあります。米では1970年代末から1980年代にかけて長短金利逆転がありました。しかし当時は高インフレで、インフレ退治のために高金利政策がとられた時代です。インフレファイターといわれたボルカーFRB議長の時代で、ボルカーショックといわれました。FF金利は1981年に20%に引き上げられました。現在FF金利はわずか1.25%です。比較対象にはならないと思います。しかし、一時的な下落要因として注意は必要でしょう。