決算発表がピークを迎えようとしていますが、業種によって今期予想を過小申告あるいは過大申告する企業があります。製造業の場合、特に部品・素材メーカーは過小予想をします。大幅増益予想でもするなら取引先から「もっとまけろ」と言われるからです。しかし、小売業の場合、高収益で成長しているイメージが売り上げ増につながるため、強気予想を出します。また、新興企業は成長イメージが重要ですので、ハッタリ予想も多くなります。
つまり、素材関連は決算後売られてところが買い場、新興は決算で売りということになります。
ところで、日経平均はこれでも調整になります。当社独自の変化日予想です。

赤のチャートは変化日予想であって、日経平均の方向性を予想したものではありません。5月2日、今日(ザラバ)の下落も予想できていました。2日間下落で調整終了の可能性もあります。またはここから下落加速の可能性もあります。 明日、あさって動いたほうについていけばよいかともいますが、当社では買いの可能性が高いと思います。
銘柄
ジェクシード3719 5月15日の決算発表は期待できません。しかし、スケジュール同期ソフトの商談増加、先送りの大型案件の回復などで、今期予想は期待できそう。
つまり、素材関連は決算後売られてところが買い場、新興は決算で売りということになります。
ところで、日経平均はこれでも調整になります。当社独自の変化日予想です。

赤のチャートは変化日予想であって、日経平均の方向性を予想したものではありません。5月2日、今日(ザラバ)の下落も予想できていました。2日間下落で調整終了の可能性もあります。またはここから下落加速の可能性もあります。 明日、あさって動いたほうについていけばよいかともいますが、当社では買いの可能性が高いと思います。
銘柄
ジェクシード3719 5月15日の決算発表は期待できません。しかし、スケジュール同期ソフトの商談増加、先送りの大型案件の回復などで、今期予想は期待できそう。