NYダウやSP500と米長短金利の比較はされますが、ゼロ金利誘導の日本国債との比較はナンセンスです。しかし、当社は日本の国債先物とダウとの関係を見つけました。
ダウ
上はダウと日本の国債先物チャートです。これを少し修正します。
ダウ2
国債先物を25日右へ移動しました。すると国債先物の変化している時とダウが変化する時がほぼ一致します。ただ、変化日は予想できてもそこが買いなのか売りなのかはこれでは分かりません。変化日が高値だと売り、安値だと買いと解釈すれば良いかと思います。上の予想でいくと調整は短期間で5~8日で終了し、再び上昇相場が期待できそうです。

なお、チャートの組み合わせは無限大です。明日は別の手法を用います。