東証1部の売買代金は連日低迷も「閑散に売りあり」 7月の高値期日にあと2か月となってきました。個人投資家の多くは身動きとれないのではないでしょうか。
以下は当社独自の調査によるネット証券推定追証件数グラフです。
今日は今年の安値である3月26日以来の追証件数が発生しました。これまでの動きから推測すると、ドカンと急落して追証大量発生、それからリバウンドへ向かう動きです。今後は買いは手控えるものの、買い場探しを狙う時かもしれません。
一目均衡表では転換線(赤)、基準線(青)がデッドクロスしそうな動きです。直前で回避すれば株価も上昇しますが、デッドクロスすれば一段安もあるかもしれません。また今日は雲のネジレですが、これは余り意味のないものだと思いますので無視で良いと思います。
銘柄
日経レバ1570 弱気述べてて矛盾していますが、小幅のリバウンド狙い。