<GS電子部品>
5Gでは中国の部品調達の非米国が進み、日本のd遠視部品のポジションは高まる。
村田製作所(6981)買い、7600円目標、中国向けRFモジュールの拡大、メトロサークの上振れ期待。
TDK(6762)買い、14300円目標、5Gではスマホの電池の容量上昇や急速充電/電圧/熱対応などASP上昇要因が豊富。スマホ電池にに関しては世界で最も恩恵を受ける企業。

<みずほウィークリー>
・11月21日には低ボラ&低外国人保有比率のファクターがアウトパフォームするなど、外人の日本株買戻しに一巡感が出ている。今週の日経平均も、2万3千円前後で膠着状態が続こう。
・中国の固定資産投資が早期に回復する見通しはほとんどなかった。
・電機はオーバーウエイト継続でも、急反発いsた機械株は一旦利食いを勧めたい。
・来週にも臨時国会で成立の見込みの外為法快晴について、訪問した北京で、対米投資が制限されている中国は本来対日投資を拡大したいのに、残念な措置だと言われた。

<三菱UFJウィークリー>
安倍政権では消費増税後の反動減や台風被害の復旧費、国土強靭化対策として、3年ぶりに経済対策を検討。自公では10兆円規模の補正予算(真水ベース)を政府に求めることを確認した。実現すれば、2012年以来の大型となる。

<東海東京ウィークリー>
・米中貿易摩擦緩和で利回りは底入れした。これは安全資産に流入し過ぎた資金がリスク資産に還流し始めたことを表す。米長期債利回りが2012年と2016年に1.4%台で底入れした後、日経平均は大幅上昇した。(8月28日の1.47%が底)
。シカゴ投機筋は、9月からドル高円安の流れを受け再び円売りポジションを積み上げ始めた。ドル高が年末に向け110円を突破し一段高となる可能性は十分にある。
・米MMFの残高は11月13日時点で約390兆円にまで膨れ上がってきている。歴史的水準にまで積み上がった待機資金が株式の購入に動けば、上昇の持続性は一段と高まることになる。

<日興流転>
12月前半にかけてもう一段の上昇の可能性はあるが、多くの主要指数は既に中期的なピーク圏に入っている。ピークアウト後は大きな振り戻しが生じる。日経平均は12月で二番天打ち、ダウは28240ドルか29400ドル辺りで天井。


   銘 柄

フリンジ6550 引き続き注目します

マナック4364 中国の環境規制強化が追い風で需給ひっ迫。また噂では明星電気(6709)仕掛けた筋注目とのこと。