カナダ銀行(BoC)はテーパリングを再開しました。利上げ想定次期は2022年後半と達成時期は早まったようです。海外中央銀行の金融政策正常化の機運は、中長期的には円安圧力となると思います。
さて、今週のNYダウは上げ下げが交互になる「クジラ幕」に近い動きでした。弊社独自の指標で見てみます。

ダウ(実際はS&P500)の約20日先までの変化日を予想したものです。2,3月はほぼ同じ動きでした。4月の上下幅を合わせます。

ご覧の通りで、1日のズレはありますが、今週の上げ下げも予想できています。前回、この手法を取り上げたのは4月20日です。1,2日の誤差を多めに見ていただければ、目先は堅調と思います。
しかし、根拠は後日掲載しますが、5月中頃まで堅調の場合は、5月14日(前後1日含む)から大きな調整入りになると思います。
さて、今週のNYダウは上げ下げが交互になる「クジラ幕」に近い動きでした。弊社独自の指標で見てみます。

ダウ(実際はS&P500)の約20日先までの変化日を予想したものです。2,3月はほぼ同じ動きでした。4月の上下幅を合わせます。

ご覧の通りで、1日のズレはありますが、今週の上げ下げも予想できています。前回、この手法を取り上げたのは4月20日です。1,2日の誤差を多めに見ていただければ、目先は堅調と思います。
しかし、根拠は後日掲載しますが、5月中頃まで堅調の場合は、5月14日(前後1日含む)から大きな調整入りになると思います。