225銘柄入れ替えによる影響で昨日のブログを分かり易くします。日経平均の各指数は以下です。
9月30日 PER13.68倍 ⇒ 10月5日 PER13.64倍 ほぼ変わらず
PBR 1.24倍 ⇒ PBR 1.26倍 〃
EPS2152.97円⇒ 2039.74円 113.23円減
BPS23752.97円⇒ 22081.05円 1671.92円減
配当利回り1.98% ⇒ 1.98% ほぼ変わらず
9月末と昨日でPER,PBRは殆ど変わっていません。BPS(一株当たり純資産)、EPS(一株当たり利益)は減少も、PER,PBRは殆ど変わりません。
つまり、日経平均の価値の基準を決める物差しは変更なし。しかし、物差しを図る中身が減少したということです。
PER減少分 113.23×PER13.68倍=1549円 となります。
BPS減少もPBRは変わらないのでこちらは無視でいいでしょう。
日経平均は、9月30日から10月6日で1923.79円下落。
1923.79円ー1549円=375円・・・真水の下落はわずか375円です。ダウやSP500はほぼ変わらずでしたので、日本も同じような水準です。
PERが一定でEPSが低下したのですから、その分日経平均は下落したということです。
実質0.013%の下落に過ぎません。

上は日経平均(昨日まで)と約30日先までの変化日予想です。直近の上下幅を合わせます。

数日の誤差があるので修正ます

今日の日経平均は大幅安も東証1部騰落数は、値上がり1073・値下がり1015。PERの修正で日経平均寄与度の高い銘柄中心に売り込まれたのだと思います。PERの修正は終わったと思います。今週末からの四半期決算で一株当たり利益は上乗せが期待できるため、再び上昇へ向かうでしょう。また、8日は所信表明演説もあります。
なお、急落のリハビリには2週間ほどかかると思います。本格反騰は18日頃からとみています。リバウンドは短命で来週ダメ押し。そして再来週から大相場とみています。
銘 柄
MCJ6670
北川精機6327
東亜建設1885
9月30日 PER13.68倍 ⇒ 10月5日 PER13.64倍 ほぼ変わらず
PBR 1.24倍 ⇒ PBR 1.26倍 〃
EPS2152.97円⇒ 2039.74円 113.23円減
BPS23752.97円⇒ 22081.05円 1671.92円減
配当利回り1.98% ⇒ 1.98% ほぼ変わらず
9月末と昨日でPER,PBRは殆ど変わっていません。BPS(一株当たり純資産)、EPS(一株当たり利益)は減少も、PER,PBRは殆ど変わりません。
つまり、日経平均の価値の基準を決める物差しは変更なし。しかし、物差しを図る中身が減少したということです。
PER減少分 113.23×PER13.68倍=1549円 となります。
BPS減少もPBRは変わらないのでこちらは無視でいいでしょう。
日経平均は、9月30日から10月6日で1923.79円下落。
1923.79円ー1549円=375円・・・真水の下落はわずか375円です。ダウやSP500はほぼ変わらずでしたので、日本も同じような水準です。
PERが一定でEPSが低下したのですから、その分日経平均は下落したということです。
実質0.013%の下落に過ぎません。

上は日経平均(昨日まで)と約30日先までの変化日予想です。直近の上下幅を合わせます。

数日の誤差があるので修正ます

今日の日経平均は大幅安も東証1部騰落数は、値上がり1073・値下がり1015。PERの修正で日経平均寄与度の高い銘柄中心に売り込まれたのだと思います。PERの修正は終わったと思います。今週末からの四半期決算で一株当たり利益は上乗せが期待できるため、再び上昇へ向かうでしょう。また、8日は所信表明演説もあります。
なお、急落のリハビリには2週間ほどかかると思います。本格反騰は18日頃からとみています。リバウンドは短命で来週ダメ押し。そして再来週から大相場とみています。
銘 柄
MCJ6670
北川精機6327
東亜建設1885