17日はドイツ、GSが過去最高値をつけました。また今秋は米長期金利が低下しました。これらを取り上げます。
GS
上はGS、下は三井住友FGです。日米で営業日数が違うため日にちに若干のズレがあります。長い目でみると同じような動きも短中期では連動性が高いとはいえません。
次にGSチャートを少し右へ移動します。

GS2
ご覧のように三井住友の買い時がある程度予想できます。次に米長期金利です。

2025-01-18 (2)
上は米10年国債利回り週足です。今週、高値(高金利)で陰線包み足。チャート下は独自開発の売買サインです。今週売り転換(金利低下)を示しています。
短中期的には金利上昇はストップしたように思います。