米国株の下げが特にきつくなっています。しかし、これまで牽引してきたマグニフィセント7を中心に下げているためと思います。
アップル
上からアップル、アマゾン、マイクロソフトです。特にアップルは三空叩き込み。酒田五法では投げ売りの最終局面で相場の転換点となります。というわけで今日の動きは注目かと思います。
テスラ
上はエヌビディアとテスラです。以上5銘柄取り上げましたが、米主要指数の下落は超大型株主導によるものと思われます。

トランプ政権は貿易赤字を問題視し、高関税をかけます。しかし、米は外貨準備、貿易、金融において世界唯一の基軸通貨です。ドルの発行国のため、対外収支が赤字なのは問題ないと思います。世界にドルを供給するには、輸入>輸出 でないといけません。その特権として、米は収入を超える支出が可能になるのだと思います。結果、貯蓄は投資を下回り、不足文は政府の赤字となり、海外資金によって補填されるというわけです。
高関税をかけ、対外収支を劇的に改善させると、上の仕組みが逆回転となるリスクがあります。この考えが正しいかは分かりません。間違い箇所があればご指摘して頂ければ幸いです。

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