4月4日の急落要因は中国の対抗措置でした。そこで人民元とナスダック指数の関係を取り上げます。
人民元
上はナスダック総合と人民元です。2月以降は連動性が高まっています。筆者は、株式は為替、債券の遅行指数という考えです。元を21日右へ移動します。
人民元2
単純に重ねるより連動性が高くなります。直近の上下幅を合わせます。
人民元3
ほぼ同じ動きになります。この連動性が今後も続く保証はありませんが、4月10日前後がとりあえずの買いになるかもしれません。しかし、たとえリバウンドしたとしても短径でしょう。


   銘   柄

中部電力9502

エルアイイーH5856

エスポア3260