STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2015年04月

昨日はNYダウの予想を掲載しましたが、昨日74ドル下落といっても前日72ドル高で2月からの横ばい相場に過ぎません。NYは昨日の予想でまあ大丈夫でしょう。

日経平均予想は土日に掲載予定でしたが、大幅安したため本日掲載します。トレンド(値幅ではない)予想図は以下のとおりです。
A
日経平均は青線ですが今日を含め6ヶ月間表示。ご覧のとおりで当社オリジナルトレンド予想とは5日以内のズレが生じる時があります。今日の大幅安は計算より2,3日早かったです。しかし、上のグラフでは下落は2日間になります。今日下落したので下がっても明日で一旦終了。

当社は常に先出しを原則とします。終わった相場は日経、ロイターなどをご覧下さい。

  銘柄

南海電鉄9044 関空~難波のインバウンド地帯を押さえている強みはこれから。+高野山1200年

豆蔵3756 GW明けになるでしょうが、打ち上げ花火を期待しています



現在、日経平均海外先物は小幅安で小動きです。まずは安倍首相訪米でTPP決着のお土産はなし。明日の日銀もサプライズは期待できませんが、声明文が今後に期待を持たせてくれるかどうか。

国内には農業を中心にTPP反対の声もありますが、米主導のTPPから距離を置いたら、中国はアジア地域の新たな貿易の枠組みを作り、米排除に動くでしょう。アジアインフラ銀行を見れば中国が次ぎに何を狙うのか誰にでも分かります。 TPP決裂したら中国主導の貿易枠組みにアジア・欧州が取り込まれるのは目に見えています。

本題の目先予想に戻します。VIX指数がかなり低下しています。昨日で14.41%です。過去2年間では昨年7月3日の10.32%が安値です。更に低下する(株価上昇)か上昇に転じる(株価下落)か難しいところです。
この点は後日予想したいと思います。
い
上はダウとVIX指数6ヶ月間です。次にVIXを上下反転させます。
う
反転させつと見事に一致した動きになります。VIXが予想できればダウの上げ下げは予想できます。これについては先ほど述べましたが、後日UPします(次に書く内容がなくなるので取っておきます)

次に債券市況からダウを予想してみました。
あ
以上のようになりましたが、目先弱含みあるいは横ばいといった感じです。当社はこの動きになると予想しています。

次に先物動向からダウを予想しましたが基準日・加工法の違いで2通りになります。
え
まずは目先下落予想。
お
同じく先物を元に予想しても基準日・加工法を変えると目先上昇予想となりました。

以上3パターン(いずれも当社独自)を掲載しましたが、どれが正解かはその時の相場によって変わります。しかし当社は最初のパターンを予想します。
前々から述べていますがNYダウは28日変化日でした。 目先の値動きはありますが、今後営業日数で20日間程度の上昇あるいは下落、横ばいのトレンドが続く予定です。

    銘柄

マーベラス7844 東海東京はアウトパフォーム、目標株価2000円で新規カバレッジ開始。4ヶ月間低位揉み合いでそろそろ期日向いのリバウンド期待。

豆蔵3756 雲の下が壁となり伸び悩みましたが、28日が高値期日でした。2月5日の窓埋め狙い。











募集    ダイヤモンドスモール   

バランス投資顧問1    茶屋


串ダマ







選挙直前に高値更新しているため今日の下落は仕方ないです。むしろ36円安で済んだことで良しとしましょう。 来年7月まで主要な選挙はありません。先週までは選挙を意識して大衆迎合的な政策を発表せざるを得なく、TPPも後回しにした感があります。しかし今後は選挙特に地方票を意識する必要がなくなったため政策を推進しやすくなったと思います。 当社は一般大衆には受けが悪くても外人投資家には評価される、そのようにみています。

NYは明日変化日となります。ここ2ヶ月ほど揉み合いで三角持合のような動きです。上下どちらに動くのか予想は難しいですが、突っ込みはあっても短時間で買いになると予想します(25日の予想図参照)。
上がればトレンドに従い強気、下がれば突っ込み買いで強気で対処かと思います。

  銘柄

豆蔵3756 5月中旬、
組込みシステム開発技術展 が開催されますが、同社も出展予定。またそのころ決算発表予定で期待が持てます。 また同社の技術などに着目した筋が注目しているとのこと。

レントラック6045 上場2日目で大きく下落。ここからはピラミッド投資でリバウンド狙い。まず最低単位、下がれば2倍、また下がれば4倍買うという手法です。

シチズン7762 長期銘柄ですが、期待してみています。

サイバーステップ3810 注目筋あり






ナスダックの史上最高値はさておき、PERやPBRでは説明がつかないモメンタム系銘柄の売買時期について当社独自(多分)の見方を掲載しました。 当社では米30年、10年国債の利回り差がモメンタム系銘柄に影響を及ぼすことを見つけました。 

利回り差拡大=モメンタム系(日本で言えばマザーズなど)上昇
利回り差縮小=モメンタム系下落

となる傾向にあります。先週末で利回り差は0.7%でしたが、マザーズ指数が今年の安値となった3月11日は0.57%でした。
30年

上は30年と10年の6ヶ月間のチャートです。開いているときはモメンタム系有利、接近している時は不利な時期です。モメンタム系が強い期間は桃色、弱い機関は緑です。ご覧の通りで利回り急接近で売られ、拡大で買われています。
マザーズ
上はマザーズ指数です。最初のチャートと日数が合ってませんが、大よその概略はつかめると思います。

マザーズ指数をこのように分析したのは恐らく当社のみと自負しております。

↑このページのトップヘ