明けましておめでとうございます
今年は判で押したように後半下落説ばかりです。これが風説の流布で終わることを願いします。
そして庶民投資家のためのサイトを堅持します。
世界のどこかに株式市場がある限り、当社は年中無休365日、朝7時~夜23時まで対応します。今年こそご期待下さい。
2015年12月
当社は年中無休です
NY予想
毎度のダウ方向よそうですが、ダウは2日調整しました。この辺のこともグラフが示す通り予想済みでした。そして目先は上昇に向かうと予想します。値幅は分かりません。上昇が1ドル高なのか500ドル高なのかは不明ですが、ダウは17875~17908ドルに抵抗ラインがりあっさりとは抜けないと思います。
来年4月から電力自由化となりますが、一般家庭向け電力は7兆5千億円の巨大市場です。バイオ、マイナンバーなどとは桁違いです。その巨大市場の34%を占めているのが東電です。 来年春までに巨大市場に関連する出世株が出てくるでしょう。
銘柄
セゾン情報9640 村上ファンドの買いでイメージ悪化も、金融システムが主力。市場では未上場の会計ソフト会社freeが10億円調達で話題になりましたが、freeのアプリは評判がイマイチ。同じく会計ソフトのマネーフォワードにはクレディセゾン、マネックスなどが出資しており、クレディセゾンとの関係でビットコインなどのシステムに関与するかも。
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McClellan Volume Summation Index
まずは目先~短期のダウ予想ですが、McClellan Volume Summation Index という聞きなれない指標を初めて取り上げます。直訳すればマクレラン出来高合計指数でしょうか。
恐らく日本では見かけない指標です。 McClellan Volume Summation Index が0を超えると株式は警戒となります。3月から0を超えてましたが、0以上の期間が長かったため下げも強烈でした。チャート下の黒赤の棒グラフにご注目。赤が長いと買いになります今は赤から黒に変わったとことです。絶対的な指標はありませんが、今はニュートラルの位置です。しかし上のチャートが再び0を上回るまで株式は上昇するように思えるのですが。つまり目先のダウは強いと思います。
次にドル円チャートです。ご覧の通りで24日(前後1日含む)周期で動いています。チャートは25日までで今日はまだ表示されていません。しかし現在(17時30分)円安で推移しています。 この点からも目先のニッ毛平均にはプラスかと思います。
銘柄
ダイダン1980 業績好調、もうすぐW底確認の動きへ。
アルファポリス9467 いい動き
星光PMC4963 動くのは来年からとみていましたが前倒しで動いてきます。セルロースナノファイバーは王子、日本製紙他大手化学会社が技術をリードしていますが、小型では星光になります。自動車部品、フィルムからソフトクリーム、麺まで用途は多様。炭素繊維に続き日本がリードする素材革命で来年のテーマの一つと期待します。
WTIとダウ
ここではWTI,ダウの予想はしません。WTIとダウの関係を当社なりに加工しました。
1年間のWTI,ダウのチャートです。連動しているみたいですが、WTIの低迷が鮮明です。 次にダウを41日右へ移動します。
WTIの天底または上下の基点とダウをご覧下さい。 ダウが変化するころとほぼ一致します。 WTIの変化日41日後にダウは変化日を迎える確立が高くなります。
上のチャートでは分かりづらいのですが、例えばWTI底の8月24日の41日後は10月21日ですが、ダウは222日急騰し11月3日まで上昇しました。 しかし41日後が買いなのか売りなのかは分かりません。
その他無限大の組み合わせがありますが、残念ながら当社の能力では不可能です。 少しずつ有効な組み合わせを増やしていきます。
銘柄
ダイダン1980 サブゼネコンといわれる分野ですが業績好調の割りには株価に反映されていません。
NIPPO1881 引き続きミャンマー関連として長期で注目。
サカタのタネ1377 すでに高値のため突っ込みを待ちたい。農地面積の少ない日本が米豪式農業は不可能、オランダ式農業が最適でサカタのタネ。
来年のテーマ
電力自由化関連 4月から個人向けも自由化、すでに80社以上参入。古い配電盤では利用付加。スマートメーターが必要、また電力料金計算などのソフト会社に恩恵。
健康・スポーツ関連 8月5日からリオオリンピック、活躍が期待される種目では男女バトミントン。またスポーツクラブはオリンピックの頃入会者が増える傾向。
地方インバウンド 7月に参院選挙があり、地方てこ入れは急務。成長戦略にローカル・アベノミクス
セルロースナノファイバー関連 技術的には大手製紙会社、化学会社がリードも相場は小型株。自動車向けから解けにくいアイスクリーム、延びない麺、崩れない化粧品など用途は多様。2015年度の経産省の産業技術かんれん予算4800億円にセルロースナノファイバーが含まれて居ます。
その他、フィンテック、TPPによる規制緩和関連
1年間のWTI,ダウのチャートです。連動しているみたいですが、WTIの低迷が鮮明です。 次にダウを41日右へ移動します。
WTIの天底または上下の基点とダウをご覧下さい。 ダウが変化するころとほぼ一致します。 WTIの変化日41日後にダウは変化日を迎える確立が高くなります。
上のチャートでは分かりづらいのですが、例えばWTI底の8月24日の41日後は10月21日ですが、ダウは222日急騰し11月3日まで上昇しました。 しかし41日後が買いなのか売りなのかは分かりません。
その他無限大の組み合わせがありますが、残念ながら当社の能力では不可能です。 少しずつ有効な組み合わせを増やしていきます。
銘柄
ダイダン1980 サブゼネコンといわれる分野ですが業績好調の割りには株価に反映されていません。
NIPPO1881 引き続きミャンマー関連として長期で注目。
サカタのタネ1377 すでに高値のため突っ込みを待ちたい。農地面積の少ない日本が米豪式農業は不可能、オランダ式農業が最適でサカタのタネ。
来年のテーマ
電力自由化関連 4月から個人向けも自由化、すでに80社以上参入。古い配電盤では利用付加。スマートメーターが必要、また電力料金計算などのソフト会社に恩恵。
健康・スポーツ関連 8月5日からリオオリンピック、活躍が期待される種目では男女バトミントン。またスポーツクラブはオリンピックの頃入会者が増える傾向。
地方インバウンド 7月に参院選挙があり、地方てこ入れは急務。成長戦略にローカル・アベノミクス
セルロースナノファイバー関連 技術的には大手製紙会社、化学会社がリードも相場は小型株。自動車向けから解けにくいアイスクリーム、延びない麺、崩れない化粧品など用途は多様。2015年度の経産省の産業技術かんれん予算4800億円にセルロースナノファイバーが含まれて居ます。
その他、フィンテック、TPPによる規制緩和関連