今週の日銀政策決定会合ではマイナス金利の深堀という予想が多いのですが、深堀をすれば円高・株安で応じると宣言している有力ファンドもあり、難しいところです。
なお当社は金融政策については素人です。素人なりに考えたことなのでプロから見れば「間違いだらけ」でしょうからそのへんは素人だと大目に見てください。

上は日本の債券先物と米10年国債利回りを単純に重ねただけです。7月29日の国際価格急落(利回り上昇)から連動制が薄れてきています。 政府・日銀としては利回り上昇は避けたいところです。 また米国も利回りの急激な上昇はさけなければなりません。

日本としては金利上昇・円高・株安は政権崩壊になります。また、日本は米国債を売り越してきました。そこで日銀は外債購入を発表するのではないかと素人なりに予想しました。
マイナス金利拡大は銀行からの抵抗で難しい。ETF買いは市場への影響が大き過ぎる。そうなると、外債購入(主に米国債)に踏み切れば米国は債券相場を維持できるため株式市場にもプラス。日本は円安になる。
為替は財務省の管轄です。ここが一番のネックになり出来ないかもしれませんが、やれば市場はびっくりして円安・株高になるのではないでしょうか。
なお当社は金融政策については素人です。素人なりに考えたことなのでプロから見れば「間違いだらけ」でしょうからそのへんは素人だと大目に見てください。

上は日本の債券先物と米10年国債利回りを単純に重ねただけです。7月29日の国際価格急落(利回り上昇)から連動制が薄れてきています。 政府・日銀としては利回り上昇は避けたいところです。 また米国も利回りの急激な上昇はさけなければなりません。

日本としては金利上昇・円高・株安は政権崩壊になります。また、日本は米国債を売り越してきました。そこで日銀は外債購入を発表するのではないかと素人なりに予想しました。
マイナス金利拡大は銀行からの抵抗で難しい。ETF買いは市場への影響が大き過ぎる。そうなると、外債購入(主に米国債)に踏み切れば米国は債券相場を維持できるため株式市場にもプラス。日本は円安になる。
為替は財務省の管轄です。ここが一番のネックになり出来ないかもしれませんが、やれば市場はびっくりして円安・株高になるのではないでしょうか。