
ダウ方向予想は約2か月先までを予想したものです。9月の急落、それからのもみ合いはご覧の通りで予想できています。 しかし、これからは先ほど申しました通りで米大統領選というイベントがあり机上の空論で終わるかもしれません。大きな流れの変化時には通じません。
それでもあえて予想すれば、目先は弱含みに推移も基本持合い、しかし11月18日前後から急落リスクが高まる。しかし、急落時は買い。そんな感じでみています。
銘柄
トレックセミコンダクター6616
日鍛バルブ6493
追証の果てまでイッテQ
昨日1日で相場環境が好転しました。当ブルグでは終わった解説はなくべく省略しますので、今後について述べたいと思います。環境が変化したらこれまでの予想も変更しなければなりません。いつまでも固執することが損を膨らませる原因と思います。
日経平均週足とGC社のタイミングという指標です。 以下のサイトで見れます。
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=101
銘柄コードに 305 ⇒ 表示 クリック です。
日経平均の大雑把な動きは予想できますが、一工夫します。
タイミングを10週移動すると日経平均の売り買いポイントが予想できます。ただし買いなのか売りなのかは難しいところです。また100%という指標はありません。
GS社レポートによると、シェールオイルは50~60ドルで増産に動くそうです。油田とは比較にならないほど再稼働は早くできるそうです。 同社では55ドルが戻りのポイントと見ています。確かにロシアが減産に合意しても米国の合意は難しいでしょう。
銘柄
アウトソーシング2427 注目します。
ショーケース3909 天井での陰線包み足。チャートは最悪ですので押し目待ちになります。しかし北川精機(6327)の動きに似ているように感じます。